羽衣さん、変化
チェンジ
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「ククッ…大丈夫か」
『んー…腰痛い…』
「そうか」
ローの宣言通り“お仕置き”されたタヌキはベットにグッタリとしていた
「やっぱり映えるな…お前にハートは」
『ちょっと…んッ』
そして、ローの指が撫でるタヌキの胸には黄泉の国で約束されたハートがあった
能力で掘らずローの手によって針で入れられ1週間痛みと腫れにタヌキは耐えた
アフターケアも終え、包帯が解かれたその刺青はタヌキの白い肌に良く映えていた
我ながらいい腕とセンスだと自画自賛しながら、堪らず何度もそのハートにキスを落とし後をつけ自分の物だと主張していく
『…ぅん、もうダメ…だって』
「言っただろ…お仕置きだってな」
刺青も傷
万が一開いてしまっては大変とおあずけを喰らっていたローはもちろん我慢なんてする気もなく、まだ満足してないようでタヌキを再び抱き込んだ