羽衣さん、仲間になる
チェンジ
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「えっ!俺たち食べいいの?」
「我々の恩人だ
引き込むことはせん、ちゃんと清めておる」
「ぃやったー!!
犬っころのおっさんも太っ腹じゃねぇか!!」
「がしがしするな!
毛並みが乱れる」
ぺこぺこだぜと出された料理を勢いよくかきこむ
タヌキが外に出るとさらに騒がしくなっていた
「うちの船長といる時のタヌキはなぁ、すげぇんだぞ」
「いやいや、あの京にいた頃のタヌキ様の麗しさといっひっく…」
ペンギンとしょうけらはもう仲良くなったようで、盃を交わしている
「大事なお客人の船は今河童に見張らせておる
だから安心して飲め!」
「助かる」
盂蘭盆は3日続く、クルー全員楽しむ気満々だ
ローもここにしかない固有の薬を犬神から聞いてい興味津々だ
「特製の神酒だ
ヤマタノオロチも唸ったしろもんだ!」
「くあ!うめえ!!」
戦いの疲れも見せず、夜が更けるのも忘れ飲み続けた