羽衣さん、おにがしまの合戦【牛の一散】
チェンジ
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「あいつは!!」
フロアを下り進んでいくと、スクラッチメン・アプー と対峙するX・ドレークがいた
最悪の世代がこんなに集結するのはシャボンディ諸島以来か
「おいドレーク!俺たちと組んで最後に全てを掻っ攫わねぇか!」
「…呆れたな
そんなお前を俺が信用するとでも?」
ここでもまた怪しげな取り引きをしているらしい
カイドウのお膝元、戦場のど真ん中でよく思惑を張り巡らせていれるものだ
『敵?』
「あのゴミは敵だ!!!」
「ゲッ!?キラー!!
と、九尾ッ!?」
タヌキとキラーが勢いよくこちら側に向かってくる姿にアプーは激しく動揺した
アプーに恨みのあるキラーはタヌキにゾロを投げ、すでにこちらを襲ってくる
流石に最悪の世代3人も相手にしてられるか!!
ドレークの馬鹿が使えない以上、この場では俺は勝てない!
「刃・音速(ジンソニック)!!!」
「斬(シャ〜〜ン)!!!」
どちらも音速
瞬きの間に攻撃が襲ってくる
「『!!??』」
「目を合わせるな!!」
ドレークの言葉でタヌキとキラーは間一髪のところで、アプーの攻撃を避けた
アプーはキラーの攻撃を避けれなかったみたいだった
「っぐわ!?
ドレークの野郎!余計なことを!!」
「九尾との契約、麦わらとの義理もある!!
スクラッチメン・アプー!
お前は俺が仕留める!!」
なんとも義理堅い男だとタヌキは思った
「ッ!ピンチなのはお前らだ!
ここに3人のナンバーズがいる!!チェケ!」
『キラー、アプーはドレークに任せて私たちは先に!』
タヌキはスピードを緩めることなく、ドレークの横を通り過ぎる
『手を貸すよ、X・ドレーク』
「タヌキ!
さっさとキングのとこに行くぞ!!」
キラーもアプーをボコボコにするより相棒の方を選んだ
どこからか弾けた火花が今や建物中をまわっている
タヌキとキラーはドレークとナンバーズの間に立ち塞がった
『この先!
キングも!ビック・マムも!
ローも!キッドも!!』
全部、全部、この先だ
だから、退け
『【四尾 虎退治】!!』
「斬首爪(ざんしゅクロー)!!」
瓦礫と共にナンバーズが吹き飛んだ
『これも契約ね
2人だけの内緒よ?』
フッと笑い、吹き飛ばした壁からライブフロアへとタヌキとキラーは落ちていった
やはり強い
同じ最悪の世代であるが、船長を張るわけではないタヌキとキラー
だが、その実力は自分を確実に上回っている
「どいて〜どいて〜!!!」
「ヤマト坊ちゃんッ!!??
ヤマト坊ちゃーーん!!話を聞いてくれ!
耳寄りなイイ〜〜話があるんだよぉ!!」
「忙しいんだってば!
ついてくるな!!」
「アプー!性懲りも無く!!」
手を組む相手を変えたアプーをドレークは慌てて追いかけた
