羽衣さん、わの国戦記【はなの都の御祭騒ぎ】
チェンジ
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
『ふぅ、緊張した』
交渉ごとはずっとローに任せっきりだったからどきどきした
羽衣狐でよかったー
交渉通りなら明日、ローは解放される
「タヌキ!!」
『ベポ!手当ては大丈夫?』
「俺平気だ!」
『ほんと?』
「ほんとだ!」
『よし、なら準備が済んだら、ローを“お迎え”に行こうか』
「おう!もちろぅえっ…あっ、迎えって」
戸惑うハートのクルーにタヌキは笑いかけた
『この船の船長は誰?』
「ハートの海賊団のトラファルガー・ローだぁぁああ!!!」
『なにか心配することあった?』
「そっそうだよな!」
キャプテンはいつだって自分たちハートの海賊団を助けてくれた
「よし!野郎ども!
キャプテンを迎えにいくぞ!!」
「「「「『アイアイ!!!!』」」」」