羽衣さん、どれすろぉざに挑む【王宮の乱】
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ローに向けたナイフをタヌキはすんでのところで自分の左手に突き刺していた
糸を尻尾で切り取って…
ドフラミンゴはボロボロの身体のタヌキが使い物にならなくなったと思って笑っている
“ロー”
“!!”
“シッ静かに…”
“…起きていたのか”
“うん…今ならドフラミンゴの鼻を明かせる
だから…”
“あぁ…そうだな”
ローは優しくその左手を包むと、メスで止血した
“無事で…よかった”
“これくらいなんてことないのに”
ローだって疲れてるだろうに
タヌキは嬉しそうに文句を垂れた