羽衣さん、バレる
チェンジ
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降り立った島は期待していたような島ではなかった
「なぁんだ…無人島か」
なんの変哲も無い無人島だった
「お前、前の島で聞いてなかったのかよ
次の島まで1.2日でつくらしいからな
前の島でお姫さんにもらったものもあるし、食料はこの前釣った海王類がストッカーにあるし大丈夫だろ」
持っている宝もこれでは課金しようもないが、十分なストックは船にはあった
「金目のものがないかみてみるか…ベポとタヌキはついてこい
他のやつはいつでも出航できるように準備、以上だ」
「アイアイ!キャプテン!!」
期待はしてなかったとはいえ行けども行けども、草草草
「アイ〜なんにもないね〜」
ベポの気の抜けた声が響く
海上からも見たが、3日もあれば隅から隅まで見れ回れるような島だった
だから、そんな島にノースブルーに彼がいるだなんてローですら思わなかった