羽衣さん、にゅううぇぇぶに突入
チェンジ
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
ローがやることなすこと、タヌキは不機嫌さは表すものの概ね反対したことはなかった
だから今回もローが決めたことならと急とも思える大決断にもついて行くのだった
もちろん、タヌキの以外のハートのクルーも
コーティングもしていないのに、出航を命じたローが目指したのは、なんと海軍本部・マリンフォード
ハートの海賊団は戦争のど真ん中へと飛び込んだ
「愛してくれて…ありがとう…」
火拳と白ひげが死んだ
それは始まりだったか…終わりだったか…
ひとつの時代が終わったような
新しい時代が始まったような
混沌として荒れ狂う
どこまでも人間らしい空間だとタヌキは思った
隣にいるローが何を思ったかは、タヌキにはわかりかねたが、その心内を聞くことはなかった
きっとローも多くのことを感じてる
「麦わら屋をこっちへ乗せろ!!」
麦わらのルフィを救うためにハートの海賊団はやってきたのだから
「そいつをここから逃がす!
一旦、俺に預けろ!!
俺は医者だ!!」
赤い鼻の男…バギーの腕の中にいる麦わらとジンベエはズタボロで一刻を争うのは遠目で見てもわかる
しかし、ここは戦場
そう簡単に受け取れない
ズズズゥ…っ!!
「うわっ!!波が!!」
黒ひげが手に入れた白ひげのグラグラの実の力によって波が蛇のようにうねり、ポーラータングも巻き込まれ大きく揺れた
処刑人も首謀者も死んだというのに戦争は終わりを見せなかった
海軍たちもハートの海賊団を追撃してくる
「置いてきなよォ〜
“麦わらのぉルフィ”をさ〜」
「黄猿だ!!」
海軍大将が麦わらのルフィを奪いにくる
全身を震わせ我が身が1番とバギーは持っていた2人を投げた
「!!、よしっ!
任せたぞ、馬の骨共!!」
「八咫の鏡」
「うわぁ!!麦わらが!!」
黄猿の光線が落ちていく麦わらをとらえる