羽衣さん、出逢う
チェンジ
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「あっ!あった!あったよ、タヌキ!!」
『よかったね、ベポ!
…ベポあれ?』
「うん、僕海賊なんだ」
なぜか照れながら言うベポ
それも驚きだがタヌキにはそれを上回ることがあった
なんかみたことある人が乗ってるんですけど!
「よう…さっきぶりだな」
やっぱり!
あの時の配管工の息子の偽物の方ですよね!
タヌキは慌てて踵を返した
『ごめん、ベポ
私、急用を思い出してっ』
「room…」
さっき見た薄い膜がタヌキの目の前に現れる
やばい
そう思った時にはもう遅く気づけば船上にいた
「shambles」
『わっ!』
「せっかく来たんだゆっくりしてけよ」
タヌキがいたところには彼の仲間らしいツナギをきた男がいた
さっきから何よその能力…卑怯じゃない?