羽衣さん、交流
チェンジ
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倒しても次々と加勢がくる
どうやら在中している海軍がいるらしい
ローは大きく舌打ちをした
「チッ、キリがねぇな」
「トラファルガー・ローとその一味だな…ここはこの
遠山のギンが遠さ…ぁねぇよバズーカ!!」
「准将!!」
先ほどタヌキとキッドたちにバズーカを放った男が現れた
准将か…やや面倒だな
海軍准将が来たと言うのにやや怠そうに帽子を被り直すロー
その後ろではベポが海兵達を次々と倒していく
「どうするの、キャプテン!
出航の時間になっちゃう!!」
「タヌキ、鬼纏うぞ」
『うん』
「!!!」
ローの言葉に反応するように、シャチの隣にいたタヌキの姿は消え代わりにローが美しく真っ黒な羽衣を纏った姿となった
「船長!?なっ!なんすか、ソレ!!」
「room…」
シャチの驚きも無視され、そのまま圧倒的な強さで海軍を蹴散らす
「すげぇ」
「うわぁ!」
シャチは思わず息を飲んだ
それは隣で見ていたベポもいっしょだった
「ふぅ…面倒なことになる前にずらかるぞ」
気づけば海軍は一掃されていた
シャチは戦いを美しいと思ったのは初めてだった
そこに、島の反対側で暴れ回っているキッドたちがタヌキの耳に入る
“ロー、島の反対側に海軍の救援の軍艦3隻”
「そうか…船に戻るぞ」
海軍のせいにすれば、流石のローも近寄らないだろう
もうあっちも出港のようだし
どうかこのままバレませんようにとタヌキはローの背中で祈った
どうやら在中している海軍がいるらしい
ローは大きく舌打ちをした
「チッ、キリがねぇな」
「トラファルガー・ローとその一味だな…ここはこの
遠山のギンが遠さ…ぁねぇよバズーカ!!」
「准将!!」
先ほどタヌキとキッドたちにバズーカを放った男が現れた
准将か…やや面倒だな
海軍准将が来たと言うのにやや怠そうに帽子を被り直すロー
その後ろではベポが海兵達を次々と倒していく
「どうするの、キャプテン!
出航の時間になっちゃう!!」
「タヌキ、鬼纏うぞ」
『うん』
「!!!」
ローの言葉に反応するように、シャチの隣にいたタヌキの姿は消え代わりにローが美しく真っ黒な羽衣を纏った姿となった
「船長!?なっ!なんすか、ソレ!!」
「room…」
シャチの驚きも無視され、そのまま圧倒的な強さで海軍を蹴散らす
「すげぇ」
「うわぁ!」
シャチは思わず息を飲んだ
それは隣で見ていたベポもいっしょだった
「ふぅ…面倒なことになる前にずらかるぞ」
気づけば海軍は一掃されていた
シャチは戦いを美しいと思ったのは初めてだった
そこに、島の反対側で暴れ回っているキッドたちがタヌキの耳に入る
“ロー、島の反対側に海軍の救援の軍艦3隻”
「そうか…船に戻るぞ」
海軍のせいにすれば、流石のローも近寄らないだろう
もうあっちも出港のようだし
どうかこのままバレませんようにとタヌキはローの背中で祈った