ポケットにファンタジー
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「きょくげーーーーーーーん!!」
『ぶいーーーーーーーーーー!!』
「きょくげーーーーーーーーーーーーん!!」
『ぶいーーーーーーーーーーーーーー!!』
「お前はなかなかやるではないか!!」
『ブイィw』
やった!
褒められたぜ
恥さえすてればこっちのもんだね!
逆に清々しさも感じるよ
任務帰りの了平さんと偶々あったのが30分ほど前
その間ずっと極限です、はい
いくつになっても元気ですね
羨ましい
ドコォ―――ン
「ガハハランボさんとーじょーだもんね」
現れたのは、今から言わせれば10年前のランボ
ウザッ
なにこれウザッ
本物ってこんなにウザかったの!?
ウザ可愛いじゃないよ
ウザッさらにウザッて感じ
「お前誰だ?
あれれ?もしかしてランボさんの部下になりたいの?」
なりたくないよ!
いやぁ、引っ張らないでよぉ
容赦ない子供は、小動物(?)のイーブイには天敵!!
「こら、ランボやめんか
たぬきが嫌がっているだろう」
そうだそうだ!!
だからしっぽ引っ張るのはやめい!
抜けるから、毛がぬけるからぁ
ブチッ
『ブイイイィィィィィ』
「あらら、抜けちゃったもんね」
「たぬき!!!」
『ブイイイィィィィィ』
ツナさぁん!
何処からともなく現れたツナさんに急いで抱きつく
しっぽ痛い…
「あっ、ツナだもんnボフンッ
あれ?ボンゴレじゃないですか
そちらは、もしかして噂のたぬきsドコォ―
グハァッ
ボンゴレ!?どうしたんですか!?
もしかして10年前の俺がなにかしまsドフッ
グフッ」
ドゴッ
ゴキッ
「なにかした?
じゃねーんだよ、俺のたぬきに何してんの
ランボ、お前減給な
あと、このことはリボーンにも言っとくからな」
「そんなボンゴレ!?グフッ、俺、この前も減給くらったんでsカハッ」
「後いい忘れてたけど、お前午後から長期任務入ってるから」
「俺、今グッッ、帰ってきたところッなんッですけどッ!」
「へ~、ランボ
俺に文句があるんだ」
『イーブィ』
怖っ
ツナさんがマジだ
踏んでる、ランボさん踏んでる
死んだ、ランボ死んだわ
「了平さんも極限もいいですけど任務報告の書類ちゃんと出してくださいね」
くるりと了平さんに振り向きめっちゃさわやかな笑顔!!
何事もなかったかのように
「うっうむ、極限に了解した!!」
⬇︎了平は動揺した!!
「じゃたぬき、行こうか」
『ぶいぶい!』
どこまでもついてきます!
ツナさん!!