ぎゅーーーー

『ぶっ』

ツナさんしめすぎしめすぎ！

「なに？お腹すいた？いくらでもあげるよー」

いや、そんなこと一言も言ってない

ボゥッ

キュイーーーン

えっ…？

ツナさんが私に炎をあたえたとたん、私の身体が光だした

ボンッ

『わっ！？』

視界にはぷにぷにの小さな手

あれ？これ私の？

視界の端には自分の髪の毛と思われるものが

色はツナさんと同じの蜂蜜色

これが噂に聞くとリップ特典ですか！？
人型（ひとがた）になれんの！？
もっと早く言えや
連載終わってんじゃねーか

もはやこれは擬人化
しかも耳としっぽが残ってるし
手がプニプニだし
あっ、そうかこれが幼女というものか←

ってなんでやねーーん
これは、トリップさせた神様の趣味か


「！、報告内容変更いたします！！
たぬきさんは完全に進化したのではなくまだ進化するようです！！」

「！！！！かかかかかかかか」

『う？…ちゅなさん？』

「かわいいいいいいいいいいい！」


ギューーーーーーーーーッ



まぁ、あれだ

俺達の戦いはこれからも続く!

ってやつで



ーーThis time for sure,fin！ーーー