ポケットにファンタジー
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「たぬき♪」
『ぶーすたぁ』
あれから私の身体はブースターのままだ
いつまでたっても、誰が炎を与えてもブースターのまま
そのおかげで、ツナさんは上機嫌だけど他の皆さんはご機嫌斜め
まぁ、私が甘えればイチコロだけどね!!
コンコンッ
「失礼します!
先日たぬきさんの原因を報告にまいりました」
「まずたぬきさんが発見された遺跡の解明されました
その文明なんですが、様々な災害を神の仕業と読んでいたそうなんです」
「あぁ、科学もない文明はだいたいそうだね
災害は神の仕業はどこでもおなじだ」
「その神に我々は対応していかねばならぬ
この危機は神がくだした我々への最大の試練
我々は我々の技術を凝縮したこの匣を神に捧ぐ
遺跡の文字はここで終わっています」
「現在に匹敵するほどの科学を持ちながら自然には勝てなかったということか…」
「たぬきさんは環境に対する適応というものがとしつしているようです
炎の属性だけでなく個人単位で変化したのはそのためです」
「たぬきさんはそのなかで必要に応じて進化するようです」
「つまり、たぬきは俺を選んでくれたってこと!
「たぬきが心配することはないよ
俺とたぬきはもう離れないだろ?」
ちゅっ
『!!ブーーッ』
どんなに身体が変わっても変わらないあなたへの愛
やっぱりツナさんはイケメンだ!!
~end~