ポケットにファンタジー
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パーティーにいってしまったツナさんを待って1時間ちょっと…
なんだか胸の奥がモアモアしてきました…
ツナさん早く帰って来てーー!!
ガチャ
『!!』
ツナさん!
やっと帰って来てくれたんで…ってツナさんじゃない?
「うわー、これがツナくんが言ってた匣兵器かぁ」
「でも、ボス
なんかこいつ元気ないぜ?」
「本当だ…君大丈夫?」
脇に手を入れられ持ち上げられると、そこにはイケメンがいました
『…ブッ!?』
えええええ、えんまくーーん!
「えんまくん、困るよ
勝手に入って来られたら」
「ごめんね、ツナくん
たぬきちゃん?だっけ
大丈夫なの?とっても苦しそうだけど」
せっかくのイケメン登場なのに、言う事を聞かない私の体
ちくしょーー!!
『ぶぃぃぃぃ』
「…ツナくん、もしかして炎不足なんじゃないかな?匣に戻してあげないと」
「いや、たぬきに匣はないんだ」
驚くえんまくんに、話は後でとツナさんが私に炎をくれる
暖かいツナさんの手が私をつつんだ
その時
ボゥッ
『ブィ!?』
「「!?」」
「つっツナくん!?なにしたの!」
「いや…俺はなにもしてない…ッ!!」
私、どうなっちゃうの!!??