ポケットにファンタジー
change name
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
目を覚ますと目の前には、一面イケメンでした
「大丈夫かい?たぬき」
『ブイッ!?』
ツナさん!!
なんで?
なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでーーー!?
でもうれしーー!はっぴー!!
思いもしない登場人物に周りを見渡す
ここはどこ、わたしはだれ
わたしはイーブイ
ここは…?
ここは…どこ?
っていうかナニこれ???
もしかしてここはわたしがいたヴァリアーのアジトですか!?
もはや廃墟だよ、ここは!!
ツナさんが今踏んづけてるのって
【今の十代目は認めない】と書かれた有名な旗じゃないっすか?
いや!自分!イタリア語読めないんですげど!
原作で見た気が
「“ウチの”たぬきがお世話になったようで」
「うひぃ、ボンゴレちょー怒ってんじゃん
俺しーらね」
ってあれれおかしーなぁ?
ボスは?
ボスがいないよ?
「そうそう…今回はぐ・う・ぜ・ん!
ザンザスがトリプルS任務でいなくて残念だけど」
「…わざと臭」
「ザンザスに九代目は久しぶりに会いたがっていたよ、と伝えておいてくれ…いいね」
「「「「「「!!!???」」」」」」
「お゛お゛いぃぃいいい!!
そんな面倒なこと自分でやりやがれ!!」
「そうしたいところなんだけど、君たちと違って俺は忙しいんだ…ねっ、たぬき」
『ブッ、ブイブイ!!』
そっ、そうですね!!
ヤバイヤバイ、イーブイの本能が逆らっちゃいけないと訴えかけてきているぅ!!
思わず、ツナさんの胸に顔を埋める
ここが世界一安全!
「じゃ、俺はこれで」
やっぱり私の1番はツナさんです!!