ポケットにファンタジー
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ぶーんと飛行機をされて屋敷の中を駆け抜けていると、角を曲がるとオカマが飛び出してきた!!
「やっとアタシの番ねぇ」
「ぇえぇええ、オカマもやんのかよ」
「たぬきが可哀想です
動物虐待反対、はんたーい」
なんて言いつつ、私をオカマに差し出してますよ!フランくん!!
今までで一番ゴツい手くて大きい手簡単にルッス姉さんの顔もとまで持ち上げられる
ぎゃぁあああああ顔近い顔近い!!
どんなに体をひねってもピクリとも抜け出せぬ
力強すぎてちょっといたいってッ!
大丈夫!?潰さないよねっ???
「たぬきちゃんって動物なの?」
「「あっ」」
「たぬきちゃんはぁ、動物って言うより妖精よねぇ」
『ブゥッ!?』
なにするのよ、変態!
急に炎はマナー違反だよ!!
驚きすぎてイーブイらしくない可愛くない声出たわ!
「シシッ、本当にちげぇわ」
深緑のような毛先にクリーム色のボディーのリーフィア!!
まっ、まあこれはこれで綺麗だし、急に炎をだしたことは許してあげよう
次はないけど!
次はないから!
ブイブイ言ってもみんな無視するぅ!!
それにしてもこの美しいフォルム…うんうん、草タイプの良さが前面に出でっっ
「わー!これこれはこれでまあまあ綺麗ですー
僕の時の方が良かったですー」
フランにぶーんとまた飛行機される
いや、ほんと喋ってる途中で邪魔しないで欲しい
いくらイケメンと言えど、許されることと許されないことがあるぞ!
草の尻尾でペシペシ叩くけど効果はないようようだ!!くそ!
まっまあ、慣れれば楽しくないわけではないけどね!
ぶーんと飛行機をされ、角を曲がると今度は変態が飛び出してきた!
「あっあっ…おれも」
『フィア!?』
「ぐわぁぁあぁああ」
▼はっぱかったー
はっぱで てきを きりつける きゅうしょに あたりやすい
驚きすぎてついついはっぱカッター出ちゃった
「あらレヴィ、いたの?」
瀕死の状態でも、こちらに手を伸ばしてくる変態
いやーーー!!!
おまわりさーん、こいつですーー!!
『フィィィイイイイ!!』
テンションのままに鳴いて残り少ない体力を消費してしまった!!
目の前に迫った手に、イーブイのHPは尽きてしまった!
ほら!無理するから疲れちゃったじゃないか!
イーブイは目の前が真っ暗になった!!
最悪!!