ポケットにファンタジー
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雨降るある日
ジトッとして気持ち悪い
毛がヴァサァってなる
そんな日に事件(?)は起こったのだったぁ←
ドドドドドドドド
バンッ
「大変だァァァァアァ、綱吉ィィィィィ」
「了平さん、のっくぐらいしてください」
「たぬきの姿が変わってしまってのだ!!」
「話を聞きましょう」
『リーフィァ』
「いつものようにたぬきと極限に遊んでいたらいきなりたぬきの姿が変わってなっ
それで飛んできたわけだ!!」
「……可愛い」
「綱吉?」
「いえ
たぬきのことですが問題ないですよ
炎をあげると姿が変わるんです
炎が切れればまた元の姿に戻りますよ」
「そうだったのか!!それはよかった
それにしても極限に可愛いな!」
『リィィィフィッ』
ワシャワシャなでる了平さん
ちょっと痛い…
けどそんなとこもすきだよ
了平さんもイケメンなんだよねー
「…ムッ」
ビクッ
あれなんか悪寒が…
気のせい気のせい!!
今は了平さんの撫でてもらうべし
『リィィィ』
ピカァァァ
「!おっ、雨があがったな」
「えっ、今日はずっと雨のハズじゃ」
『リーフィア!!』
私です!私!!
ついやっちゃたんです
リーフィアの攻撃▼
「にほんばれ」
効果
晴れます
コンコン
「失礼します、10代目
書類にサインをってお前なんでいやがる!」
「おっ獄寺ではないか
みろ!たぬきが進化したんだ!
極限に可愛いだろ!!」
「な゛っ、極限バカまで!!」
「あとは隼人だけだね
はい、書類サインしといたよ」
「なんだお前まだ進化させてなかったのか」
「うっうるせっ
俺はじっくり攻めるタイプなんだ」
「よしっ!
晴れたし、極限に動きたくなったぞ!
修行だ!いくぞたぬき」
『リィィィ!』
イエッサッ
リーフィアになってから性格がなんだか了平さんに似てきたような
あっ待って!了平さん!
「まぁコーヒーでも飲んで落ち着きなよ」
「じゅっじゅうだいめぇ」
「あと、はい
明日から長期任務だから、よろしく」
「!!???」