ポケットにファンタジー
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Side Reborn
今まで様々な炎で進化してきたたぬき
今度は雷だ
ツナも見てぇとうるさかったが、仕事がたまってたからな
おいてきた
ツナばっかりずるいしな
雷だから、ある程度予想はしていたが
なかなか可愛いじゃねーか
攻撃もなかなかだ
色々使えそうだ、ニヤッ
「おっ、雲雀じゃねーか」
「赤ん坊……とたぬき?」
偶々、雲雀が入ってきた
まぁ、ここは談話室だ
誰が来ようと不思議じゃねーが
「雷の炎だ
それにしても、珍しいな
雲雀がここにくるなんて」
「これ、書類だよ
僕がせっかく出しに行ったのに誰もいなかったから
あらかた、たぬきでも探しに行ったんじゃないの」
たぬきを撫でながら、不機嫌そうに言う
「そうか、悪かったな」
「別に…
僕、これから任務だから」
少しだけ名残惜しそうにたぬきから離れてでていく
なんだかんだで、雲雀もたぬきを気に入ったみたいだな
「ツナのやつ、ねっちょりお仕置きだな
行くぞ、たぬき」
まだまだ、ダメツナだな
今まで様々な炎で進化してきたたぬき
今度は雷だ
ツナも見てぇとうるさかったが、仕事がたまってたからな
おいてきた
ツナばっかりずるいしな
雷だから、ある程度予想はしていたが
なかなか可愛いじゃねーか
攻撃もなかなかだ
色々使えそうだ、ニヤッ
「おっ、雲雀じゃねーか」
「赤ん坊……とたぬき?」
偶々、雲雀が入ってきた
まぁ、ここは談話室だ
誰が来ようと不思議じゃねーが
「雷の炎だ
それにしても、珍しいな
雲雀がここにくるなんて」
「これ、書類だよ
僕がせっかく出しに行ったのに誰もいなかったから
あらかた、たぬきでも探しに行ったんじゃないの」
たぬきを撫でながら、不機嫌そうに言う
「そうか、悪かったな」
「別に…
僕、これから任務だから」
少しだけ名残惜しそうにたぬきから離れてでていく
なんだかんだで、雲雀もたぬきを気に入ったみたいだな
「ツナのやつ、ねっちょりお仕置きだな
行くぞ、たぬき」
まだまだ、ダメツナだな