ポケットにファンタジー
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疲れたァ
雲雀さんも骸さんももう少し考えてほしいよね
ツナさんがいなかったら…ハァ
もう今日は動きたくないよ
クテェって感じ
だからさっ
「ジーーーーーーーー」
その視線はやめて頂けませんか、獄寺さん
「10代目ができたんだ
あの雲雀の野郎だって、あの骸の野郎だって
次は、俺が俺が俺が…」
雲雀さんと骸さんとの進化の話を聞いた獄寺さんは次は俺が飛んできた
でも、なかなかしない
ビビッてんのかな?
獄寺さんが?
変なところで戸惑うよね、獄寺さんって
もしかして
進化しなかった時が怖いのかな
ツナさん顔向けできないよね
「おっ、獄寺じゃねーか
何してんだ?」
「!?、野球バカッ
邪魔するな!俺は今、大事なとこなんだ
これが出来れば、俺は…俺は10代目に認めっ…!!」
「なんだ、たぬきもいたのか
ははっ、お前、雲雀たちの炎をもらって進化したんだって?
すげーじゃねーか」
『ブイ!』
まぁね
ワシャワシャと撫でてくれる山本さんにすりよる
きもちいいー
「ったぬき!
ック、おい野球バカ!!今たぬきは俺と忙しいんだよ」
「そんなこといってもなぁ
俺もたぬきに用があってな」
『ぶぃ?』
用すっか?
「んだよ、用って」
「おう!次は俺がやろうと思ってな」
何を!?
いや、みなまで言うな
わかってるよ、うん
ヤダァ!!
「!?っまっまて、それは今俺がっ」
「ハハッ
じゃーたぬき、行くぞー」
『ブイっ!?』
ボワァ
あれ、やっぱり私の意見無視か
疲れてるんだけどなぁ私
『シャワーズ』
「おっ、可愛いな」
「!!っくそ………可愛いじゃねーか///」
いいさいいさ
こうなりゃシャワーズをめいいっぱい楽しんだろ!!
ピュー
「なったぬき!なにすんだ!」
「ハハハッ」
シャワーズの攻撃▼
「みずでっぽう」
効果
濡れます
「それにしても不思議だな
このままだと、獄寺の嵐でも違う姿になるんじゃねーか」
えっ!?
無理だよ、これ以上したら過労で倒れちゃう
「!そっそうだよな!!
じゃぁ、次は俺が!!」
「でもたぬきも疲れてるし、また今度だな」
「!?」
『シャッ!』
お!いいこと言うじゃない!
そうとこ好きぃ
「ハハッたぬきくすぐったいって」
「なんでっ野球バカばっかり!」