ポケットにファンタジー
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Side Hibari
小動物は嫌いじゃないよ
たぬき、君は弱いからね
僕が守ってあげるよ
『ブイ!』
僕の心に返事をするように鳴いたたぬきに頬が緩む
なかなか癒される
あれさえなければ…
「君、ちょっと臭いね…」
『ブイイィィィ!?』
「……パイナップルの匂いがする」
この世で嫌いなもののひとつ
問答無用で咬み殺したくなる
いつでも殺ってやりたいけどね
なかなか、いい機会がなくて
残念だよ
「そうですか?いい匂いではありませんか」
「帰れ変態」
僕のテリトリーに勝手にはいってくるなんていい度胸してるじゃないか
「何で君がいるのさ」
「僕だってこんな鳥臭いところきたくないですよ
なので、たぬきをつれてkグフッ
なんですか!いきなり」
またしゃべったよ、この変態
汚くなるからやめてほしいよね、色々と
これがたぬきに触るなんて…まったくもって許せない
「たぬきは渡さないし
これ以上、パイナップルに犯されないようにしないとね」
「フハハハ、そんなことできるとお思いですか
全く、おめでたい人だ
僕が何も考えずにここに一人で来ると?」
「∑、たぬき」
耳障りな笑い声
ムカつく…
この男にしてやられるとか、咬み殺す
「そうです、クローム!!」
「クロームならいないけど?」
『イーブゥ』
また、厄介なのが…
やるってんなら、かわないけどね
「いい加減にしてくれます?
たぬきがこんなに震えてるじゃないですか
あぁ、あと2人共このあと任務あるってこと忘れないでくださいよ」
まぁ、たぬきは絶対渡さないけど
小動物は嫌いじゃないよ
たぬき、君は弱いからね
僕が守ってあげるよ
『ブイ!』
僕の心に返事をするように鳴いたたぬきに頬が緩む
なかなか癒される
あれさえなければ…
「君、ちょっと臭いね…」
『ブイイィィィ!?』
「……パイナップルの匂いがする」
この世で嫌いなもののひとつ
問答無用で咬み殺したくなる
いつでも殺ってやりたいけどね
なかなか、いい機会がなくて
残念だよ
「そうですか?いい匂いではありませんか」
「帰れ変態」
僕のテリトリーに勝手にはいってくるなんていい度胸してるじゃないか
「何で君がいるのさ」
「僕だってこんな鳥臭いところきたくないですよ
なので、たぬきをつれてkグフッ
なんですか!いきなり」
またしゃべったよ、この変態
汚くなるからやめてほしいよね、色々と
これがたぬきに触るなんて…まったくもって許せない
「たぬきは渡さないし
これ以上、パイナップルに犯されないようにしないとね」
「フハハハ、そんなことできるとお思いですか
全く、おめでたい人だ
僕が何も考えずにここに一人で来ると?」
「∑、たぬき」
耳障りな笑い声
ムカつく…
この男にしてやられるとか、咬み殺す
「そうです、クローム!!」
「クロームならいないけど?」
『イーブゥ』
また、厄介なのが…
やるってんなら、かわないけどね
「いい加減にしてくれます?
たぬきがこんなに震えてるじゃないですか
あぁ、あと2人共このあと任務あるってこと忘れないでくださいよ」
まぁ、たぬきは絶対渡さないけど