ポケットにファンタジー
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「…かわいい」
今までにないくらい熱い目線をあびています
クロームさんに
耐えきれなくで千種(だっけ?)さんの後ろへダッシュ
ツナさんに何も言わずにきちゃったなぁ
きたって言うよりも連れ去られたって言う方が正しいけどね
今、いつもいるところから少し離れたところにいる
なんでも骸さんが
「マフィアと同じ空気が吸えますか、クフフフ」
と言って別館立てたんだって
それと同じ感じで雲雀さんも離れたところにいるんだって
何でこんなワガママばっかなんだって
ツナさんが嘆いてた
お前も十分ワガママだけどなって
リボーンさんがツナさんに銃向けてた
それからどうなったかなんて、話すのも恐ろしい…
「クローム、これどうしたの?」
何っ!?
私が甘えているのに無視……だと
イーブイになって初めてで動揺が隠せない
貴方大丈夫ですか!?
あのイーブイが貴方に甘えているんですよ!!
「ボスばっかり独り占めしてたから…」
「また勝手なことッ
骸様に怒られるらよ」
「…犬も触りたがってたくせに」
コショコショ…
『ぶぃーーー』
「なっ!?」
ツナさんにはおよばないけど、なかなか無でるのうまいですね
ピクッ
「クフフ…」
『ブッ!?』
あれ?
今、変な声聞こえた
しかもクロームさんの方から
……クロームさん、手ごつくなりました?
「ボンゴレもたまには役にたちますねぇ」
『ブイィィイ!!』
むっ骸すわぁん!
イケメンーー
ハッ、しまった
あまりに突然のことで、つい本音が
だって仕方ないじゃないか!
イケメンなんだもん
クフフ言ってても、パイナップルでも
イケメンなんだもん
「僕が怖くないのですか?」
怖いですよ
でもイケメンに身体が勝手に反応して
『イーブイ』
ごめんなさい
ツナさん、変態とかかわらないっていう約束守れそうにないやっ
我慢できずに骸さんの胸板に飛び込んだ
もうどうにでもなーれ!!←
無理だこれは
止めることなど出来るだろうか、いやできない
しっぽが見たことも無いくらい動く
うん、幸せだww
ツナさん、お迎えはもう少し先で…