不死逢わせ
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「いやぁ、タヌキちゃん働くね」
『お世話になってるんだから当然!』
新しく入ったタヌキちゃんはよく働く
いっつも笑顔でとってもいい子なんだ
タヌキちゃんのサックスはすっごくいい音色だし
タヌキちゃんが笑ってると僕まで幸せになるんだよね
だからね、僕タヌキちゃんのこと大好きなんだ!
もちろん友だちとしてね!!
ラックさんたちも、タヌキちゃんのこと好きなんだと思うよ
本当に妹だと思ってるしね
僕にとってもなんだか妹ができたみたいなんだ
あっ、でも年齢的にはお姉ちゃんかな
「すいませんチックさん、ちょっといいですか」
「は~い」
ラックさんに呼ばれちゃいました
いってみるとタヌキちゃんもきてた
「すいませんが、お使いにいってきてもらいませんか?」
「ぁあ、もうそんな時期ですかぁ」
『何買いに行くんですか?』
「七面鳥です」
『しち…めんちょう?』
そういえばもう24日かぁ
タヌキちゃんはクリスマスしらないのかな?
じゃあ教えてあげなきゃっ
ラックさんも教えてあげてるけどね
『こっこれが七面鳥…』
「そうだよー」
『∑、ちょっチック!近づけてこないでっ』
「えっなんでー?」
『なんででも!』
はじめての七面鳥にびっくりしたみたい
からかったら、ちょっとスネちゃたから、謝ったら許してくれた
すぐに許しちゃう当たりがタヌキちゃんらしいよね
「ねぇねぇタヌキちゃん、開けないの?」
『いや、どれから開ければいいか迷っちゃって』
目の前につまれたプレゼントにタヌキちゃんは困ってるみたいだった
僕だったら嬉しくてすぐに開けちゃうのに
僕がもらったのはもう開けちゃってる
もしかしてタヌキちゃんはクリスマスはじめてだから、どうしていいのかわからないかもしれない
『ぬいぐるみだぁ』
けど、プレゼントを開けた瞬間目を輝かせて喜んでた
うんっ、やっぱりタヌキちゃんには笑顔が似合うよ
ラックさんのプレゼントのネックレスもとっても似合ってるしね
『…私に似合いますかね?』
タヌキちゃんがベルガさんからもらったプレゼントは青いワンピースだった
かわいくてタヌキちゃんに似合うと純粋に思った
でも、タヌキちゃんは恥ずかしいみたい
「ぇえ、イロハちゃん着ないの?
似合うとおもうのになぁ」
『チックまでそんなこと言うの!?』
素直に言ったらタヌキちゃんが顔を真っ赤にしちゃった
「だってホントのことじゃないか、そんなに怒らないでよー
はい、僕からもプレゼントあげるからさ」
『ケッケーキ!………しょーがない、許そう』
やっぱりタヌキちゃんはタヌキちゃんだよね
あっ、料理できたみたい
タヌキちゃんのほうを見るとなにか考えてるみたい
どうしたのかな?
『あっ!』
「どうしたの?タヌキちゃん」
『せっかくだし、写真とりませんか?!写真!』
いつももっているカバンからなにか取り出した
へぇ~、あれカメラなんだぁ
タヌキちゃんの友だちが作ったものなんだって!
タヌキちゃんも変わってるけどタヌキちゃんの友達も変わってるんだね
きっと、その子もいい子なんだろうな
だってタヌキちゃんの友達だもんね
ラックさんがとった写真には笑顔の僕とタヌキちゃんが写っていた!
すご~い、色までついてる
『よかったらあげるよ、チック』
「ほんとっ!?」
『もちろんっ、大切にしてね』
あんまりに見すぎてたからか、タヌキちゃんは僕に写真をくれた
一番嬉しいプレゼントだよ!
そのあと、みんなで写真をとった
美味しそうに七面鳥も食べてて、僕も幸せになっちゃった
みんな笑ってて、タヌキちゃんは皆を笑顔にするんだっておもった
『お世話になってるんだから当然!』
新しく入ったタヌキちゃんはよく働く
いっつも笑顔でとってもいい子なんだ
タヌキちゃんのサックスはすっごくいい音色だし
タヌキちゃんが笑ってると僕まで幸せになるんだよね
だからね、僕タヌキちゃんのこと大好きなんだ!
もちろん友だちとしてね!!
ラックさんたちも、タヌキちゃんのこと好きなんだと思うよ
本当に妹だと思ってるしね
僕にとってもなんだか妹ができたみたいなんだ
あっ、でも年齢的にはお姉ちゃんかな
「すいませんチックさん、ちょっといいですか」
「は~い」
ラックさんに呼ばれちゃいました
いってみるとタヌキちゃんもきてた
「すいませんが、お使いにいってきてもらいませんか?」
「ぁあ、もうそんな時期ですかぁ」
『何買いに行くんですか?』
「七面鳥です」
『しち…めんちょう?』
そういえばもう24日かぁ
タヌキちゃんはクリスマスしらないのかな?
じゃあ教えてあげなきゃっ
ラックさんも教えてあげてるけどね
『こっこれが七面鳥…』
「そうだよー」
『∑、ちょっチック!近づけてこないでっ』
「えっなんでー?」
『なんででも!』
はじめての七面鳥にびっくりしたみたい
からかったら、ちょっとスネちゃたから、謝ったら許してくれた
すぐに許しちゃう当たりがタヌキちゃんらしいよね
「ねぇねぇタヌキちゃん、開けないの?」
『いや、どれから開ければいいか迷っちゃって』
目の前につまれたプレゼントにタヌキちゃんは困ってるみたいだった
僕だったら嬉しくてすぐに開けちゃうのに
僕がもらったのはもう開けちゃってる
もしかしてタヌキちゃんはクリスマスはじめてだから、どうしていいのかわからないかもしれない
『ぬいぐるみだぁ』
けど、プレゼントを開けた瞬間目を輝かせて喜んでた
うんっ、やっぱりタヌキちゃんには笑顔が似合うよ
ラックさんのプレゼントのネックレスもとっても似合ってるしね
『…私に似合いますかね?』
タヌキちゃんがベルガさんからもらったプレゼントは青いワンピースだった
かわいくてタヌキちゃんに似合うと純粋に思った
でも、タヌキちゃんは恥ずかしいみたい
「ぇえ、イロハちゃん着ないの?
似合うとおもうのになぁ」
『チックまでそんなこと言うの!?』
素直に言ったらタヌキちゃんが顔を真っ赤にしちゃった
「だってホントのことじゃないか、そんなに怒らないでよー
はい、僕からもプレゼントあげるからさ」
『ケッケーキ!………しょーがない、許そう』
やっぱりタヌキちゃんはタヌキちゃんだよね
あっ、料理できたみたい
タヌキちゃんのほうを見るとなにか考えてるみたい
どうしたのかな?
『あっ!』
「どうしたの?タヌキちゃん」
『せっかくだし、写真とりませんか?!写真!』
いつももっているカバンからなにか取り出した
へぇ~、あれカメラなんだぁ
タヌキちゃんの友だちが作ったものなんだって!
タヌキちゃんも変わってるけどタヌキちゃんの友達も変わってるんだね
きっと、その子もいい子なんだろうな
だってタヌキちゃんの友達だもんね
ラックさんがとった写真には笑顔の僕とタヌキちゃんが写っていた!
すご~い、色までついてる
『よかったらあげるよ、チック』
「ほんとっ!?」
『もちろんっ、大切にしてね』
あんまりに見すぎてたからか、タヌキちゃんは僕に写真をくれた
一番嬉しいプレゼントだよ!
そのあと、みんなで写真をとった
美味しそうに七面鳥も食べてて、僕も幸せになっちゃった
みんな笑ってて、タヌキちゃんは皆を笑顔にするんだっておもった