月が欲しいと泣いている
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『あー!ギンがいない!
喜助ー、ギンがいないのー』
「ありゃりゃ、あの人脱走癖にも困ったもんっスねー
動けないはずなんっスけど…」
『私、探して来る!!』
「たぬき!外は危険です
ワタシが探しに行きますから、お留守番しててください」
『子供じゃないもん
大丈夫だもん!』
「たぬき、あなたは命のこそ助かりましたが霊力を失って力も見た目も…たぬき?」
「浦原殿、たぬき殿はもう行ってしまいましたぞ!」
「てっさいさーん、娘が反抗期ッスーー」