月が欲しいと泣いている
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たぬきがその計画を立てている頃
織姫は学校で転校生に遊びに誘われていた
「ごめん!!私行けないの!」
「ぇ〜織姫ちゃん行けへんの?」
「ごめんねー」
「なんだ、井上珍しいな」
「あっ、黒崎くん!」
「…っやねん、結局クロサキくんかい」
「実はね!!記憶喪失系美少女を拾ったの!」
「はぁ?拾ったってオメー犬猫じゃあるまいし」
「幽霊さんなんだけどね、困ってるみたいなの」
「なんや、困りごとー?
織姫ちゃん、俺がなんとかするからおれーに」
「だからお願い黒崎くん!!助けて欲しいの」
「わざとか!?わざとなんか!!」
「助けて欲しいって…しょーがねーな放課後でいいか?」
「おい、お前もか!俺が見えてますかー」
「うん!たぬきちゃんっていうんだけどね」
「たぬき!?」
「うお!?どうしたんだよ平子
急に大声出して」
「ごめん、織姫ちゃん!
ちょっとそれ俺もついていかせて!!」
織姫は学校で転校生に遊びに誘われていた
「ごめん!!私行けないの!」
「ぇ〜織姫ちゃん行けへんの?」
「ごめんねー」
「なんだ、井上珍しいな」
「あっ、黒崎くん!」
「…っやねん、結局クロサキくんかい」
「実はね!!記憶喪失系美少女を拾ったの!」
「はぁ?拾ったってオメー犬猫じゃあるまいし」
「幽霊さんなんだけどね、困ってるみたいなの」
「なんや、困りごとー?
織姫ちゃん、俺がなんとかするからおれーに」
「だからお願い黒崎くん!!助けて欲しいの」
「わざとか!?わざとなんか!!」
「助けて欲しいって…しょーがねーな放課後でいいか?」
「おい、お前もか!俺が見えてますかー」
「うん!たぬきちゃんっていうんだけどね」
「たぬき!?」
「うお!?どうしたんだよ平子
急に大声出して」
「ごめん、織姫ちゃん!
ちょっとそれ俺もついていかせて!!」