Love is …
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どうしたものか
どう逃げていいか分からない
『やっぱり無理です!!
ツナさんには私よりいい人たくさんいますし!!』
リボーンはどんどん婚約の話を進めていく
たぬきにはどうすることもできなかった
「ムキになったら負けだよ
本気にしなくていいから」
今までどれだけムキになりリボーンの言いなりになってきただろうか
ツナはリボーンとたぬきの会話に割って入った
バーーーーーーーーーーン
「しッ失礼します!!」
先程の銀髪の男性が血相を変えて入ってきた
「隼人、ノックぐらいしなよ」
「すっすいません!!
しっしかし、デーモッ」
「私が来たというのにボンゴレはお茶のひとつもださないのですか」
「!!、デーモネ」
「……悪魔の登場か」
『アンジェロさん!?』
急に現れたアンジェロにたぬきの頭は更に混乱した
how this spring of love resembleth The uncertain glory of an April day!
恋の始まりは晴れたり曇ったりの4月のようだ。
少女と少年はスタートラインにたった