Love is …
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「まさか悪魔が関わっていたとはな」
「通りで情報がつかめないはずだよ
あの人、引退したんじゃなかったけ」
“悪魔”について話しているツナとリボーン
『(“悪魔”ってなに?
っていうか、私どうなるの!?)』
話がつかめず放置されているたぬきはたまったものではない
「で、どうすんだツナ
このままじゃ悪魔に喰われちまうぞ」
面白くなってきやがったとリボーンの顔に書いてある
「うるさいなぁ分かってるよ」
二人の目線がたぬきに向けられた
たぬきは肩をびくつかせた
『あっあの、私どうなるのですか!?
なにか、悪いことしたでしょうか』
悪いも何も、ボンゴレのパーティーで思いっきり暴れてしまったのだが
「悪いこと?
あぁ、別にそんな罪悪感をいだかなくていいよ
君をたぬきをここに連れてきたのは…そうだな…ひとつお願いがあってね」
『…お願いですか?』
皆目見当もつかない
会ったばかりの人のことを分かれというのも無理な話であるが、たぬきはツナの言葉に必死に耳を傾ける
「そう、お願い
実はね、君を「ツナと婚約しろ」
『………へっ?』