Love is …
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『んっ、朝か…』
ベットの中で昨日のことを思い出す
一時期のテンションに身を任せたことに顔を赤くする
後悔しているが、それで新たな目標出来たのだ
前向きに前向きにと自分に言い聞かせるように言いながら、ベットから降りる
「おはようございます」
『おはようございます』
下に降りるとそこにはアンジェロがおり、テーブルにはトーストがあった
「すいませんが今日は店を任せてもよろしいですか?」
そういうアンジェロの手にはカバンがある
『アンジェロさんどこか行かれんですか?』
「はい、ちょっと野暮用に」
『野暮用ですか…
わかりました、気をつけていってらっしゃい』
まだ朝早い時間
こんな時間から出かけるのかと不思議に思ったたぬきだったが、今まで出かけなかったことの方が変だったのか
アンジェロも1人になりたい時もあるだろう
やっぱりアンジェロに無理をさせてたんだと少し落ち込む
「そんな顔されるととても行きにくいのですが
出来るだけ早く帰ってきますから
それでは、行ってきますので頼みましたよ」
カランカラン
『行っちゃった…
っよし、お店の準備でもしようかな』
食べ終えたトーストの皿を片付けて、喫茶の準備をはじめた