Love is …
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警備のスタッフの対応をしていると
気づくとそこにはもうその少女はいなかった
「隼人、さっきの人調べといて」
久しぶりに面白いことになりそうだとツナは笑った
「何だ、ツナ惚れたか?」
「うるさいよ、リボーン」
10年前から神出鬼没な彼
面白そうに顔を歪める
その顔にあまりいい思い出がないツナ
見ていたんなら騒ぎを抑えてくれればいいのにと思う
「シンデレラを追わなくていいのか?」
「…疲れたから、オレ帰る
隼人、あとよろしく」
「はい!十代目」
ツナは逃げるように去っていった
リボーンにはそう見えてツナに笑みを深めた
「面白いことになりそうだ」
そういった彼の目線の先に先程の二人の少女が写っていた
Actions speak louder than words.
行動は言葉より雄弁に語る。
少年は少女の行動から目が離せない