うー運命
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コンコン
『はーい』
「はじめまして!俺は クレア・スタンフィールド
俺は君を愛してる!」
2日後
見事俺は彼女、タヌキの前にいた
『…どちら様、ですか?』
「俺は君の未来の旦那さ!」
『!、まぁそれは本当?』
「あぁ、もちもん!!」
彼女は嬉しそうな顔をした後、顔をしかめた
『でも、残念だわ
私、明日結婚することになってるの…その、貴方とは違う人と…ごめなさい』
「そんなことは関係ない!
君は俺と結ばれるんだから!!」
高らかに言った言葉が響き渡る
「おいっ!!貴様、人の婚約者に何をしているんだ」
でっぷりと太った男がかけてきた
まったくもってタヌキに釣り合っていない
「この無礼者っ、お前なんかすぐに潰せるんだぜ!!
タヌキもだ!来いっ!!」
ひと睨み効かせるとタヌキを連れて行こうとする
ふむ…俺とタヌキを邪魔する気らしい
だが、そんなもの邪魔でもなんでもなかった
「残念だが、タヌキは俺と結婚することになった
つまり、今タヌキは俺の婚約者ってわけだ」
「なにっ!?貴様、フザケているのか!!」
「だから、勝負しようじゃないか
タヌキをかけて!」
そして俺は約束の日に団長に結婚の報告をしにいくのだった
おっと…今度 フィーロたちと会うときに紹介しなくちゃな
俺の運命の人だって