ちー誓いの続きを貴方と
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『…おかえりなさい』
「あぁただいま」
危ないところだった
この計画が綱吉様にバレては意味が無い
一世一代のサプライズなんだ
背中に冷たいものが流れる
「ねぇたぬき、俺になにか隠してない?」
『っいえ、心当たりはございませんが』
もしかして先ほどの会話を聞かれていただろうか
バレてしまっただろうか
「そうならいいや
シャワー浴びてくるから、先に寝てていいよ」
『はい』
バスルームに向かう綱吉様の背中は不安気に見えた
私はやめるわけにはいかない
準備は整った、後は待つだけ