らー落下
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目をあけるとそこは
空…?
あれ?私落ちてる??
トリップ?
ちまたで噂の?
うわっ、想像より怖っ
「イテーじゃねーか、嬢ちゃん」
『………』
えっ?
なにこれ
落ちた先って、普通キャラじゃないの!?
なぜに極道の人!?
「……そうかい…嬢ちゃんもっ…大変だったんだねぇ」
『…まぁ』
しかも、情に弱いよ
以外にいい人!!
で、今日からヤのつく自由業?
時期若頭候補…?
そんなんでいいのか!親方!!
「転校生のもこもこたぬきさんだ
みんな仲良くしろよ」
そして並盛やっぱり並盛恐ろしい並盛
これは仲良くしたほうがいいのか?
でも、関わったら死亡フラグが…
「それじゃ、もこもこは、沢田の隣な」
『はい』
いやぁぁぁ、フラグたったぁ
これは絶対なのか、運命か
「よっよろしくねっ」
『うん、こちらこそ』
やべ、いい人
常識人だ!!
最近、親方たちとしかいなかったから
新鮮
「おい、お前
10代目に馴れ馴れしくすんじゃねーぞ」
『うぇっ!?』
忠犬キターー
いや、これ以上フラグをぉぉ、フラグをォォオォ
「ちょっと、獄寺くん
もこもこさん困ってるから」
『ハハハ、別にいいよ沢田くん
獄寺くんもよくできた花火だね』
いいかたぬき、平常心だ
ここで乱れると終わりだ!!
「………花火だと…果たす!!」
「ダメだよ!!獄寺くん」
賽は投げられたならぬ、爆発物は投げられた
この世界に来て、短い命だった
親方ごめん、私おわた\(^o^)/←
しかし、爆発物は爆発せずに地面に落ちる
「大丈夫ですか、たぬき様」
「!?誰ェエェェェェェ」
『!さッサスケ!?』
護衛のサスケくんやないですか
これはお礼をいうべき!?
ビシビシ、沢田くんの同族を見る目と、獄寺くんの射殺さんばかりの視線を感じます
「もこもこたぬきか
なかなか、おもしれーやつだな」
悪魔の囁きとともに、望んだ平凡な日常がくづれていく音が聞こえた
(キャラに会う前から、もう…無理だったんだ)
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