I WANNA BE WITH YOU 11
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「うわ〜難しそう」
Day by dayのダンスを初めて見たあと、ユアは難しさなど全く感じていません、といった風に呟いた。
弟たちの中にはこれは本当にいいのか?という若干の恥ずかしさのようなものを感じるメンバーもいたのだが、ユアのその言葉に隣にいたジフンは吹き出す。
「ヌナ、ほんとに思ってる?」
「うん、思ってる」
「ヌナこういうの好きじゃん」
「好きだけど、私こういうダンスの評判わるいの」
そういったユアにジフンは首を傾げるのだが、練習が始まるとユアがそう言う理由を、ジフンを含め、全てのメンバーが理解することになる。
「……なんであんなに上手いの?」
自主練に移ったレッスン中、イヤホンを付け踊っている(名前)を見ながらジソンは呟く。
ユアが聞こえてないのをいいことにメンバーたちは好き勝手に喋る。
「ソンウニヒョンかユアに抱かれたい」
「選択肢に俺もいんのかよ」
「わかる」
「俺より腰振れてるんだけど」
「あれは…やばいな」
「表情演技見てよ、妊娠する」
キリングパートが来るたびうわ〜!と眉を顰め叫ぶ兄達の視線に耐えきれなくなったのか、ユアはイヤホンを外し投げると叫んだ。
「あーー!なんでそんなに見るんですか!そんなに変?!」
Day by dayのダンスを初めて見たあと、ユアは難しさなど全く感じていません、といった風に呟いた。
弟たちの中にはこれは本当にいいのか?という若干の恥ずかしさのようなものを感じるメンバーもいたのだが、ユアのその言葉に隣にいたジフンは吹き出す。
「ヌナ、ほんとに思ってる?」
「うん、思ってる」
「ヌナこういうの好きじゃん」
「好きだけど、私こういうダンスの評判わるいの」
そういったユアにジフンは首を傾げるのだが、練習が始まるとユアがそう言う理由を、ジフンを含め、全てのメンバーが理解することになる。
「……なんであんなに上手いの?」
自主練に移ったレッスン中、イヤホンを付け踊っている(名前)を見ながらジソンは呟く。
ユアが聞こえてないのをいいことにメンバーたちは好き勝手に喋る。
「ソンウニヒョンかユアに抱かれたい」
「選択肢に俺もいんのかよ」
「わかる」
「俺より腰振れてるんだけど」
「あれは…やばいな」
「表情演技見てよ、妊娠する」
キリングパートが来るたびうわ〜!と眉を顰め叫ぶ兄達の視線に耐えきれなくなったのか、ユアはイヤホンを外し投げると叫んだ。
「あーー!なんでそんなに見るんですか!そんなに変?!」