2話
夢小説設定
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再び102人が1堂に会する。
クラス別カラーのためカラフルで目がチカチカする。
Aクラスのサビ部分の振り付け発表が終わり、あがった息を整えながら忙しなく周りを見回していると隣に立っていた人に声をかけられる。
「ユアちゃん?」
「はい!」
「同じAクラスだ、よろしくね」
そう言った彼のトレーナーの色はピンク、オンソンウ、と書かれた文字にあ!と声を出す。
「ダンス上手だった!」
「ありがとう、ユアちゃんも振り入れ早いね」
「振り入れだけは早いんです!ユアって呼んでください!オッパって呼んでもいいですか?」
「大歓迎だよ」
にこっと目を細めた笑い方にこれはモテるだろうな…と思う。
思ったはずが漏れていたようで、
うん、と更ににこにこと笑いかけられた。
クラス別カラーのためカラフルで目がチカチカする。
Aクラスのサビ部分の振り付け発表が終わり、あがった息を整えながら忙しなく周りを見回していると隣に立っていた人に声をかけられる。
「ユアちゃん?」
「はい!」
「同じAクラスだ、よろしくね」
そう言った彼のトレーナーの色はピンク、オンソンウ、と書かれた文字にあ!と声を出す。
「ダンス上手だった!」
「ありがとう、ユアちゃんも振り入れ早いね」
「振り入れだけは早いんです!ユアって呼んでください!オッパって呼んでもいいですか?」
「大歓迎だよ」
にこっと目を細めた笑い方にこれはモテるだろうな…と思う。
思ったはずが漏れていたようで、
うん、と更ににこにこと笑いかけられた。