2話
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デビュー以来初めて宿舎から出て別の場所で生活する。ユアとヒソクは事務所のバンで一緒に新宿舎へ移動することになった。
「楽しみだね」
「俺は緊張してるよ」
「全然そうは見えないけど」
「めっちゃお腹いたい」
「あはは!あ〜あ、ついにヒソクが世にお披露目されちゃうのか〜」
「だめなの」
「んーん、一緒にデビューできるといいね」
目を逸らすヒソクの手をぎゅっと握り、ジェリーフィッシュ、ファイティン!と笑いかける。
宿舎についた。大きい建物で、方向音痴にはちょっとしんどいかもしれない。
ヒソクとはレベルが違うので入り口で別れた。
「ユア!」
ひとりでキャリーバッグを押しながら長い廊下をキョロキョロしながら歩いていると大きな声で声をかけられる。
「ジョンヒョニオッパ!」
振り返るとそこにはNU'ESTの兄たち。
「こんにちはオッパたち」
「お前まじで参加するの?」
「オッパたちこそ〜」
「ドンホの心配は男ばっかりな場所で生活することについてだと思うよ」
「え〜い、私、もう5年もボーイズグループで活動してきたんですよ?」
「知ってるやつらとの5年と知らないやつらとの半年は違うだろ」
「でも良かった、オッパたちがいて!人見知りには101人みんな知らない人だと辛いもん!」
「まったく...」
荷物持つよってさらっとミニョニオッパに奪われたキャリーバッグを手元に取り戻しつつ5人で歩き出す。
「こんなに広いと迷っちゃうね」
「そうだな」
「未だに事務所近くのコンビニにひとりで行けないユアには辛いかもな」
「どうして知ってるの?」
「それにしてもよくあの過保護なユアの保護者たちがプデュに出ること許したよな」
「メンバー全員が出ることまで検討されたよ」
「それは最高に面白いな」
「楽しみだね」
「俺は緊張してるよ」
「全然そうは見えないけど」
「めっちゃお腹いたい」
「あはは!あ〜あ、ついにヒソクが世にお披露目されちゃうのか〜」
「だめなの」
「んーん、一緒にデビューできるといいね」
目を逸らすヒソクの手をぎゅっと握り、ジェリーフィッシュ、ファイティン!と笑いかける。
宿舎についた。大きい建物で、方向音痴にはちょっとしんどいかもしれない。
ヒソクとはレベルが違うので入り口で別れた。
「ユア!」
ひとりでキャリーバッグを押しながら長い廊下をキョロキョロしながら歩いていると大きな声で声をかけられる。
「ジョンヒョニオッパ!」
振り返るとそこにはNU'ESTの兄たち。
「こんにちはオッパたち」
「お前まじで参加するの?」
「オッパたちこそ〜」
「ドンホの心配は男ばっかりな場所で生活することについてだと思うよ」
「え〜い、私、もう5年もボーイズグループで活動してきたんですよ?」
「知ってるやつらとの5年と知らないやつらとの半年は違うだろ」
「でも良かった、オッパたちがいて!人見知りには101人みんな知らない人だと辛いもん!」
「まったく...」
荷物持つよってさらっとミニョニオッパに奪われたキャリーバッグを手元に取り戻しつつ5人で歩き出す。
「こんなに広いと迷っちゃうね」
「そうだな」
「未だに事務所近くのコンビニにひとりで行けないユアには辛いかもな」
「どうして知ってるの?」
「それにしてもよくあの過保護なユアの保護者たちがプデュに出ること許したよな」
「メンバー全員が出ることまで検討されたよ」
「それは最高に面白いな」