8話
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会いたい練習生は誰で、やりたい曲はどれですか?想定内のBoAの質問に、来た、と思いながら先ほど考えておいた答えをはっきりと言う。
笑顔を忘れず!
と、思ってしまっている時点でかなり心がやられているのかもしれない。
「まず、会いたい練習生はイムヨンミン練習生、もしくはパクウジン練習生です」
「それはなぜですか?」
「私が、可愛い顔で、声が良い人が凄く好きなんですよ。なのに、今まで一度も同じグループになったことがないんですよ~」
「それで、一緒に歌を歌ってみたいと?」
「はい、欲を言うなら耳元でラップを歌って欲しいです」
湧いた講堂に笑顔を返す。
予めチェックしておいたソンウの方は絶対に見ない。代わりにウジンとヨンミンに手を振っておこう。
と、思っていたのだが、ほとんどの練習生が呼ばれてしまい、3人はもう既に居らず、講堂にはユアと十数人の練習生しか残っていなかった。
「歌いたい歌はありましたか?」
「あ、はい!私の元々のスタイルというか、VIXXのスタイルがヨロジョのような雰囲気なんですよ。ですが、今回はこういうスタイルもいいんじゃないか?新しい自分を見せたい!という意味でneverを選択したいと思います」
「はい、では練習室に移動してください」
「 라 」カードにはそう書かれていて、部屋探しに講堂を出る。遠いところだったら嫌だなぁ、迷うし。そう思いながらドアを閉めると目の前にある 라 のドア。
若干の胸の高まりを感じつつドアを開ける。
「ヨンミニオッパもしくはウジニいますか~?」
笑顔を忘れず!
と、思ってしまっている時点でかなり心がやられているのかもしれない。
「まず、会いたい練習生はイムヨンミン練習生、もしくはパクウジン練習生です」
「それはなぜですか?」
「私が、可愛い顔で、声が良い人が凄く好きなんですよ。なのに、今まで一度も同じグループになったことがないんですよ~」
「それで、一緒に歌を歌ってみたいと?」
「はい、欲を言うなら耳元でラップを歌って欲しいです」
湧いた講堂に笑顔を返す。
予めチェックしておいたソンウの方は絶対に見ない。代わりにウジンとヨンミンに手を振っておこう。
と、思っていたのだが、ほとんどの練習生が呼ばれてしまい、3人はもう既に居らず、講堂にはユアと十数人の練習生しか残っていなかった。
「歌いたい歌はありましたか?」
「あ、はい!私の元々のスタイルというか、VIXXのスタイルがヨロジョのような雰囲気なんですよ。ですが、今回はこういうスタイルもいいんじゃないか?新しい自分を見せたい!という意味でneverを選択したいと思います」
「はい、では練習室に移動してください」
「 라 」カードにはそう書かれていて、部屋探しに講堂を出る。遠いところだったら嫌だなぁ、迷うし。そう思いながらドアを閉めると目の前にある 라 のドア。
若干の胸の高まりを感じつつドアを開ける。
「ヨンミニオッパもしくはウジニいますか~?」