4話
夢小説設定
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「あ〜〜ほんと、私ジョンヒョニオッパと結婚してもいいですか?」
Sorry sorry は2組とも舞台が終わり、投票数が伝えられるセットからみんなのいる舞台裏への移動の道すがら、ユアのお喋りは止むことがなかった。
そのお喋りのトピックといえば、専ら先ほどの舞台のこと、それもジョンヒョンのことについてである。
ユアはスタッフから受け取ったタブレットで先ほどの舞台を見返していて、ジョンヒョンが映るたびに「うわ」「やば〜い」「みちげんね」と繰り返している。
ユアの肩を抱きながら横からタブレットを覗くミニョンに対しジョンヒョンとの結婚の許可を得ようとしているのには流石のジョンヒョンも吹き出してしまっていた。
「ユア〜、俺がセンターだったんだけど?」
「ソンウオッパはエンディングの表情が良かったです」
「つまり顔じゃん」
「俺は?」
ミニョンの反対側から肩を抱きながらダニエルはきく。
「セクシーでした」
「どこが?」
「エンディングの表情」
Sorry sorry は2組とも舞台が終わり、投票数が伝えられるセットからみんなのいる舞台裏への移動の道すがら、ユアのお喋りは止むことがなかった。
そのお喋りのトピックといえば、専ら先ほどの舞台のこと、それもジョンヒョンのことについてである。
ユアはスタッフから受け取ったタブレットで先ほどの舞台を見返していて、ジョンヒョンが映るたびに「うわ」「やば〜い」「みちげんね」と繰り返している。
ユアの肩を抱きながら横からタブレットを覗くミニョンに対しジョンヒョンとの結婚の許可を得ようとしているのには流石のジョンヒョンも吹き出してしまっていた。
「ユア〜、俺がセンターだったんだけど?」
「ソンウオッパはエンディングの表情が良かったです」
「つまり顔じゃん」
「俺は?」
ミニョンの反対側から肩を抱きながらダニエルはきく。
「セクシーでした」
「どこが?」
「エンディングの表情」