コービット(ウォルツ)
本名「ウォルター・コービット」
一人称は俺。愛称はウォルツ。
身長175cmほど。体重不明。
相手は呼び捨て。フランクな話し方。
とある世界の極東の国、21歳の男子の姿を(基本)している。
魔術師らしい。
自分の感情を感じとるのが不得手。
褒められるのになれていない様子。
空間の穴からものなどを取り出したりなんだりできる。
なんだかんだで空気を読んでいるとか。
色々な仕事をしているらしい。
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本当は邪神;ヨグソトースと一体化し、「個」をうしなっているはずの存在。
だが、極東の島国にて青年の体を乗っ取ったので(一応)純粋な人間の状態である。
見た目は完全にその青年のもので、本来の姿ではない。
当人の年齢は200は越えている。
(邪神の方での歳になると、特性的に完全に不明。)
邪神の能力で時空間に干渉することができるため
分裂存在することや即移動が可能。
また、持ち物を異空間に収納しているのでどこからともなくモノを取り出してみせる。
特性的に次元の壁を越えてメタいことも知っていたりする。
だが、それはタブーという認識があるため、知っていることも教えられなければ知らない風に振る舞っている。
好きなものは紅茶。
嫌いなものはこれといってはないが、「師匠」だけは憎んでいるレベルで嫌い。
「役」を重んじており、求められる役回りを徹底する。
倒されるべきなら倒され、援軍であれば援護をしっかりとやってみせる。
「悪」の役割が多かったため、「善」寄りの「役」はあまり慣れていない様子。
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出身は英国。紅茶を愛飲しているのはこのため。
祖国とごたごたのあったなんやかんやを根に持っている(ようにみえる)。
わかりやすい、ステレオタイプ(を演じている)。
邪神となり果てる前から、感情というものがわからず、わきあがる探求心に従い、感情というもののメカニズムを完全に定義して確立させようとしていた。
物事の事象の変化の理由もすべて解き明かそうともした彼は、『すべて』である「神」の知識を欲したのは自然だった。
邪神になり果ててもわからなかった、感情というものと向き合うのが苦手。
感情の種類の負のあたりはわりと細分化されているが、正のあたりはかなりあやふや。それを向けられるのも、自分が感じているもを明言化しようとするのもとても戸惑う。
彼は「師匠」によって子ども達と再会し、彼らに殺された。
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