Buster Bros!!!弟主
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「さまさーん!」
にへら、と顔を崩しながら駆け寄ってくる小さいこいつはイケブクロdivisionのBuster Bros!!!山田一郎のとこの1番下の弟
TDDの頃はよく遊んでやったんだが、そのせいか嫌に懐かれているような気がする
「サマトキさん、だろーが」
ぐしゃぐしゃと髪の毛をめちゃくちゃにしてやってるのにニコニコと嬉しそうに俺を見上げる顔は、はっきり言って嫌いじゃねぇ
なつきなら様付けじゃなくてもいい気がする
「さまさんはさまさんだよ?今日もかっこいいね!」
「あ?ンなこと言うのお前ぐらいだ…んで、こんな遠い所まで1人で来てどーしたんだ?」
「ヨコハマに来たらさまさんに会えるかなーって思ったから来たんだぁ!」
ぐっ……
えへへ…と少し頬を赤らめていうなつきは正直言うと可愛い、と思う
「……まぁ会えてよかったな」
ぽんぽんと頭を撫でると擦り寄ってくる感じがまさに仔犬のようで…まぁその、なんて言うんだ?庇護欲、だったか…をそそられる、うん
「さまさんの手、大きくて好きだよ」
「…あ?そーかよ…」
タバコを吸っていたが消して両手でわしゃわしゃと髪を掻き乱してやった
ふわふわの髪の毛は見た目は一郎と似ていてムカつくが、このふわふわした髪の質は触っていて癒される
「左馬刻、こんな所で何をしているんです?
…………………………おや?可愛らしいわんちゃんではないですか」
「あ゙ぁ?」
「サラリーマンさん?さまさんの知り合い??」
「あー…、全然知らねぇ」
「StopStopStop!!!!知り合いじゃないなんてこんな幼い子に嘘ついてもいいと思ってるんですか?」
「おめぇこそ本性隠して近寄ってくるなんざ風上にもおけねぇ」
「あ゙ぁ?…左馬刻てめぇ喧嘩売ってんのか?」
「やんのか、うさポリ公が!」
「けーさつさんうさぎさんなの!?かわいいね!」
「「……………………………」」
正直なつきのこういう所が可愛いのだと思う
こんないけ好かねぇ奴のどこが可愛いのか教えて欲しいぐら…いや、やっぱ知りたくねぇな
まぁ純粋で子供っぽいところも魅力なんだろう
こいつに惹かれてるってのは自覚してる
「………お名前お伺いしても?」
「え?僕??僕はね、山田なつきだよ!今日はイケブクロからさまさんに会いに来たんだ!」
「へぇ…そうだったんですね…」
「けーさつさんのお名前、聞いてもいいですか?」
「入間銃兎と申します。以後お見知りおきを」
「分かった、銃兎さんだね!」
「…こいつとは宜しくさせねぇからな」
「おや、ヤキモチですか?らしくもない」
「2人とも仲良くしないとダメだよ!一郎にいちゃんが言ってた」
「あぁ…山田一郎の弟さんだったんですね…なるほど」
チラッとこっちを見てくる銃兎にイライラしてくる
勘繰るのはもうやめろ…と思うぐらいには腹立つ顔をしている、にやけやがって
その横っ面を叩きてぇぐらいだ
…まぁなつきの前ではそんな事しやしねェけどな
「…!なつきちゃん!!」
「あ!じろにぃ!!どうしたの?こんな所まで来て」
「それはこっちのセリフだろ?心配したんだからな…ってMAD TRIGGER CREW…!!」
「あぁ?一郎のダボの弟か…お迎えなんざ必要なかったんだぜ?」
俺が車で送り届けてやったのによ、と言うと目に見えて苛立ち始めた
分かりやすいこいつを煽るのはすげぇ面白い
「まあまあこんな子供なんかに言うのも酷でしょう…イイコは帰る時間ですからね、私の車で送り届けてあげましょうか?」
「誰がテメェらの車なんて乗るかよ!!ふざけんな」
「えー僕乗っていきたいな!ね、いいでしょ?じろにぃ♡」
「ゔっ……良くないけど…」
「お願い、じろにぃ…」
でたでたなつきのおねだり
こいつな〜TDDの時これで先生にもお願いしてたからな…
先生もなつきのこと好きだからなんも言わねぇけど
兄弟にも効くってのは中々の才能だと思うぜ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「さまさん、銃兎さんありがと!とっても助かりました!!」
「……………っス」
「まあ私は警察官なので、こんな遅くまで遊んでいる子供には注意をしないといけないから丁度良かったです」
「中々楽しかったぜ」
また来いよなと言いポンポンと頭を叩くとなつきは嬉しそうに笑った
この顔がたまらなく好きなのだ
「…………次会うときはバトルの時だからな、首洗って待ってろ」
「その言葉そっくりそのまま返させていただきますよ」
「……じゃあ行くわ」
そう言って車に乗り込んだ
「かなりなつきさんに入れ込んでるみたいですね」
「うるせぇよ、黙ってろ」
「まぁ………………」
「…んだよ、」
「その気持ち分からなくはないですが」
「…ハッ、上等だ」
なつきを好きなやつ全員食い殺してやるよ
にへら、と顔を崩しながら駆け寄ってくる小さいこいつはイケブクロdivisionのBuster Bros!!!山田一郎のとこの1番下の弟
TDDの頃はよく遊んでやったんだが、そのせいか嫌に懐かれているような気がする
「サマトキさん、だろーが」
ぐしゃぐしゃと髪の毛をめちゃくちゃにしてやってるのにニコニコと嬉しそうに俺を見上げる顔は、はっきり言って嫌いじゃねぇ
なつきなら様付けじゃなくてもいい気がする
「さまさんはさまさんだよ?今日もかっこいいね!」
「あ?ンなこと言うのお前ぐらいだ…んで、こんな遠い所まで1人で来てどーしたんだ?」
「ヨコハマに来たらさまさんに会えるかなーって思ったから来たんだぁ!」
ぐっ……
えへへ…と少し頬を赤らめていうなつきは正直言うと可愛い、と思う
「……まぁ会えてよかったな」
ぽんぽんと頭を撫でると擦り寄ってくる感じがまさに仔犬のようで…まぁその、なんて言うんだ?庇護欲、だったか…をそそられる、うん
「さまさんの手、大きくて好きだよ」
「…あ?そーかよ…」
タバコを吸っていたが消して両手でわしゃわしゃと髪を掻き乱してやった
ふわふわの髪の毛は見た目は一郎と似ていてムカつくが、このふわふわした髪の質は触っていて癒される
「左馬刻、こんな所で何をしているんです?
…………………………おや?可愛らしいわんちゃんではないですか」
「あ゙ぁ?」
「サラリーマンさん?さまさんの知り合い??」
「あー…、全然知らねぇ」
「StopStopStop!!!!知り合いじゃないなんてこんな幼い子に嘘ついてもいいと思ってるんですか?」
「おめぇこそ本性隠して近寄ってくるなんざ風上にもおけねぇ」
「あ゙ぁ?…左馬刻てめぇ喧嘩売ってんのか?」
「やんのか、うさポリ公が!」
「けーさつさんうさぎさんなの!?かわいいね!」
「「……………………………」」
正直なつきのこういう所が可愛いのだと思う
こんないけ好かねぇ奴のどこが可愛いのか教えて欲しいぐら…いや、やっぱ知りたくねぇな
まぁ純粋で子供っぽいところも魅力なんだろう
こいつに惹かれてるってのは自覚してる
「………お名前お伺いしても?」
「え?僕??僕はね、山田なつきだよ!今日はイケブクロからさまさんに会いに来たんだ!」
「へぇ…そうだったんですね…」
「けーさつさんのお名前、聞いてもいいですか?」
「入間銃兎と申します。以後お見知りおきを」
「分かった、銃兎さんだね!」
「…こいつとは宜しくさせねぇからな」
「おや、ヤキモチですか?らしくもない」
「2人とも仲良くしないとダメだよ!一郎にいちゃんが言ってた」
「あぁ…山田一郎の弟さんだったんですね…なるほど」
チラッとこっちを見てくる銃兎にイライラしてくる
勘繰るのはもうやめろ…と思うぐらいには腹立つ顔をしている、にやけやがって
その横っ面を叩きてぇぐらいだ
…まぁなつきの前ではそんな事しやしねェけどな
「…!なつきちゃん!!」
「あ!じろにぃ!!どうしたの?こんな所まで来て」
「それはこっちのセリフだろ?心配したんだからな…ってMAD TRIGGER CREW…!!」
「あぁ?一郎のダボの弟か…お迎えなんざ必要なかったんだぜ?」
俺が車で送り届けてやったのによ、と言うと目に見えて苛立ち始めた
分かりやすいこいつを煽るのはすげぇ面白い
「まあまあこんな子供なんかに言うのも酷でしょう…イイコは帰る時間ですからね、私の車で送り届けてあげましょうか?」
「誰がテメェらの車なんて乗るかよ!!ふざけんな」
「えー僕乗っていきたいな!ね、いいでしょ?じろにぃ♡」
「ゔっ……良くないけど…」
「お願い、じろにぃ…」
でたでたなつきのおねだり
こいつな〜TDDの時これで先生にもお願いしてたからな…
先生もなつきのこと好きだからなんも言わねぇけど
兄弟にも効くってのは中々の才能だと思うぜ
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「さまさん、銃兎さんありがと!とっても助かりました!!」
「……………っス」
「まあ私は警察官なので、こんな遅くまで遊んでいる子供には注意をしないといけないから丁度良かったです」
「中々楽しかったぜ」
また来いよなと言いポンポンと頭を叩くとなつきは嬉しそうに笑った
この顔がたまらなく好きなのだ
「…………次会うときはバトルの時だからな、首洗って待ってろ」
「その言葉そっくりそのまま返させていただきますよ」
「……じゃあ行くわ」
そう言って車に乗り込んだ
「かなりなつきさんに入れ込んでるみたいですね」
「うるせぇよ、黙ってろ」
「まぁ………………」
「…んだよ、」
「その気持ち分からなくはないですが」
「…ハッ、上等だ」
なつきを好きなやつ全員食い殺してやるよ