Buster Bros!!!兄主
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「おかえり、一郎」
ニコッと微笑んだゆきにいの顔を見た兄ちゃんの顔はトロトロに蕩けてた
「ゆき、ただいま。1人で大丈夫だったか?」
よしよしとゆきにいの頭を撫でる兄ちゃん
はぁ〜2人とも絵になるな〜って思って見てたら唐突に不機嫌になっている兄ちゃんを見た
「……なんで三郎はゆきの胸触ってんだ?」
「……そこにゆきにいのおっぱいがあるからです」
「……そうか」
それなら仕方ねぇな、と眉を下げて微笑む兄ちゃん
いや、違くねぇか?仕方なくねぇよ兄ちゃん
てかまだ触ってたのかよ三郎、お前のメンタルえげつねぇな!
兄ちゃんも兄ちゃんで俺がぜってー触ってたら止めに入るだろ!?
なんだよ、俺をほっておいて裏で2人で契約交わしてるだろ!
なんで俺も仲間に入れてくれねぇんだよ!
分かったあれだな、ゆきにいと似た遺伝子拝借しちゃってるからだろ!
あーずるいずるい!俺だってゆきにいのおっぱい触りてぇよ〜
パイタッチ会に切り替えろって一言言ってくれよ兄ちゃん〜
「…もう三郎いいでしょ?そんなに触られるとなんか、恥ずかしいよ兄ちゃん」
「…分かりました、また今度触らせて下さいね」
「また機会があれば、ね?」
ふふっと頬を赤らめて指切りをするゆきにいと三郎
次の約束なんてしちゃダメだってゆきにい
「じゃあ今度は俺も誘ってくれよゆき」
「ふふ、うんまた今度ね…?」
次は俺も触りてぇからさ、と平然と言う兄ちゃん
もうどうなってんのこの兄弟…
普通の兄弟と違う接し方過ぎて俺もう頭おかしくなっちまう…
「……う、…ろう、二郎?」
「あっ………どうかしたゆきにい」
「いや、二郎がだんまりしてたからさ兄ちゃん心配になっちゃって…大丈夫?」
首を傾げながら顔を近づけて聞いてくるゆきにいに俺はドキドキした
ゆきにいの使うシャンプーとかボディソープは俺たちと同じ筈なのにめちゃくちゃいい匂いがした
さすが、ゆきにい…!
美人は匂いもすげぇよくなんだな…
「大丈夫だよ、ゆきにい…心配してくれてありがと」
「何もないならいいんだ、もし何かあったら教えてね」
そう言って頭を撫でてくるゆきにい
あああああもう無理
ほんとゆきにい尊い…
兄ちゃんと三郎から守る方法考えないと本格的にゆきにいの身に何かが起きるかもしれない…
何とか阻止しないと…!