Buster Bros!!!弟主
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~前回のあらすじ~
俺らのかわいいかわいいなぁちゃんにまさか恋人がいたなんて…
しかもそのお相手は麻天狼の独歩さん
言ったら悪いが、社畜の人におれらのなぁちゃんを幸せに出来んのか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『…というわけで、独歩さん一二三さんこんばんは』
「こ、こんばんは…」
「ちーっす!」
「はぁ…まさかなつきちゃんがリーマンのおっさんと…はぁ…」
「もう、じろにぃそんな事言わないで!」
ぷんぷんと怒りながら二郎の体を揺さぶっているなつきちゃん
まぁ、怒ってる姿もかわいいな〜って思うし、何時間でも見てられる
こんな姿も独歩さんは見た事あるのだろうか?
チラッと独歩さんを見ると少し口元に笑みが見えた
なぁちゃんには癒しの効果もあるからな、見てて心が癒されるんだろう
俺も働いてるから分かるけどやっぱ仕事するのって大変だ
「まぁでも事実でしょ?こんな危ないおっさんとどこで知り合ったわけ?」
「それは俺っち知ってるよ!ていうか俺が恋のキューピッドってやつだからね」
んふふと嬉しそうな顔で誇らしそうに話す一二三さん
きっと独歩さんが幸せそうなのが嬉しいのだろう
「一二三の言ってる通り、一二三きっかけで知り合ったんだ」
「一二三さんには本当に独歩さんと出会わせてくれて感謝してるんだ〜」
といい一二三さんに抱きつきに行くなぁちゃん
満更でもない顔で頭を撫でている一二三さんを見ると俺の弟を心底可愛がってくれてんだなぁって思う
なんだか俺も嬉しくなる
「…なつき、あんまり一二三に引っ付かないで」
グイッとなぁちゃんの腕をつかみ自分の側に寄せる独歩さん
けっこー独占欲強いんだなこの人
意外な一面ってやつか?
まぁ執着心のありそうな顔はしてるけど、俺らだって大事な兄弟だからそう簡単にはぽっと出の野郎に渡すつもりなんざ毛頭ないけどな
「なぁに?独歩さんヤキモチ妬いてくれてるの?」
「……そうだったら悪いか」
「んふふー全然悪くないよ!」
なんか分かんねぇけど歳の差を感じさせないぐらい仲が良いというか案外上手くいってんじゃね?って思うと同時に
今まで後ろを着いてきていたなぁちゃんが少し遠くに感じてしまった
「なぁなつきちゃん、兄ちゃんにもハグはないのかよ」
「はぁ?誰が低脳の二郎なんかにハグするんだよ…それなら僕の所にくるよね、なつきちゃん」
「まぁまぁ、高坊と中坊なんか置いておいて、ここは間をとって俺っちの所においで〜なっちゃん」
ちっちっちっ、と舌と指を動かす一二三さん。
なんかネコとか呼ぶ感じでなぁちゃんを呼んでねぇか?
「え〜一二三さん僕ネコちゃんじゃないよ?」
「そうかな?ネコちゃんとあんまり変わんないよ〜可愛い可愛い」
「なぁちゃん」
振り返ったなぁちゃんもまた可愛らしい
なんで俺の弟ってこんな可愛いんだろうな
多分他の家のヤツらとかほんと目じゃねぇって思うし永遠にこの顔を見てられる
「なぁちゃん、ここに座れよ」
ぽんぽんと自分の膝を叩くと嬉しそうに顔を輝かせて俺のもとに来るなぁちゃん
はぁ…可愛いかよ
ちょっと寂しそうにしてる独歩さんには悪いけど、まだまだ俺らのかわいい弟は譲る気ないんでそこん所よろしくお願いします
俺らのかわいいかわいいなぁちゃんにまさか恋人がいたなんて…
しかもそのお相手は麻天狼の独歩さん
言ったら悪いが、社畜の人におれらのなぁちゃんを幸せに出来んのか?
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『…というわけで、独歩さん一二三さんこんばんは』
「こ、こんばんは…」
「ちーっす!」
「はぁ…まさかなつきちゃんがリーマンのおっさんと…はぁ…」
「もう、じろにぃそんな事言わないで!」
ぷんぷんと怒りながら二郎の体を揺さぶっているなつきちゃん
まぁ、怒ってる姿もかわいいな〜って思うし、何時間でも見てられる
こんな姿も独歩さんは見た事あるのだろうか?
チラッと独歩さんを見ると少し口元に笑みが見えた
なぁちゃんには癒しの効果もあるからな、見てて心が癒されるんだろう
俺も働いてるから分かるけどやっぱ仕事するのって大変だ
「まぁでも事実でしょ?こんな危ないおっさんとどこで知り合ったわけ?」
「それは俺っち知ってるよ!ていうか俺が恋のキューピッドってやつだからね」
んふふと嬉しそうな顔で誇らしそうに話す一二三さん
きっと独歩さんが幸せそうなのが嬉しいのだろう
「一二三の言ってる通り、一二三きっかけで知り合ったんだ」
「一二三さんには本当に独歩さんと出会わせてくれて感謝してるんだ〜」
といい一二三さんに抱きつきに行くなぁちゃん
満更でもない顔で頭を撫でている一二三さんを見ると俺の弟を心底可愛がってくれてんだなぁって思う
なんだか俺も嬉しくなる
「…なつき、あんまり一二三に引っ付かないで」
グイッとなぁちゃんの腕をつかみ自分の側に寄せる独歩さん
けっこー独占欲強いんだなこの人
意外な一面ってやつか?
まぁ執着心のありそうな顔はしてるけど、俺らだって大事な兄弟だからそう簡単にはぽっと出の野郎に渡すつもりなんざ毛頭ないけどな
「なぁに?独歩さんヤキモチ妬いてくれてるの?」
「……そうだったら悪いか」
「んふふー全然悪くないよ!」
なんか分かんねぇけど歳の差を感じさせないぐらい仲が良いというか案外上手くいってんじゃね?って思うと同時に
今まで後ろを着いてきていたなぁちゃんが少し遠くに感じてしまった
「なぁなつきちゃん、兄ちゃんにもハグはないのかよ」
「はぁ?誰が低脳の二郎なんかにハグするんだよ…それなら僕の所にくるよね、なつきちゃん」
「まぁまぁ、高坊と中坊なんか置いておいて、ここは間をとって俺っちの所においで〜なっちゃん」
ちっちっちっ、と舌と指を動かす一二三さん。
なんかネコとか呼ぶ感じでなぁちゃんを呼んでねぇか?
「え〜一二三さん僕ネコちゃんじゃないよ?」
「そうかな?ネコちゃんとあんまり変わんないよ〜可愛い可愛い」
「なぁちゃん」
振り返ったなぁちゃんもまた可愛らしい
なんで俺の弟ってこんな可愛いんだろうな
多分他の家のヤツらとかほんと目じゃねぇって思うし永遠にこの顔を見てられる
「なぁちゃん、ここに座れよ」
ぽんぽんと自分の膝を叩くと嬉しそうに顔を輝かせて俺のもとに来るなぁちゃん
はぁ…可愛いかよ
ちょっと寂しそうにしてる独歩さんには悪いけど、まだまだ俺らのかわいい弟は譲る気ないんでそこん所よろしくお願いします