Buster Bros!!!兄主
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ゆきにいは今日もとても綺麗だ
そんなゆきにいと一緒に過ごせるのがとても嬉しい
でもそんな日を満喫する為にやらなきゃいけないコトがあるよな
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「なぁーゆきにい、何か面白い遊び知らない?一緒に遊ぼーよー」
「えーそんな事言われてもな…」
うーん、と目を閉じて俺のために考えてくれるゆきにい
弟思いな所は相変わらず健在してる
頑張って考えてくれてるゆきにいの顔を見るのが何よりも好きだったりする
今、ゆきにいの頭の中が俺でいっぱいになってるって思うと…なんて言うんだ?興奮するっていうのか?あんま良くわかんねぇけど、とりあえず、うん、嬉しい
いつもだったらゆきにいを困らせたりするのは好きじゃないが、こういう何もない時に困らせるのは好きかもしれない
「あ、そうだ」
「え、なになに!?」
「俺が中学生の時に流行ってた遊びでもやろっか」
「ゆきにいが小さい頃にしてた遊びか〜めっちゃ面白そう」
「どうせなら一郎と三郎も呼ぼっか!」
「兄ちゃんはいいけど、三郎もかよー」
「こーら、そんな事言わないの」
「うん…ごめんゆきにい……」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「それで、ゆき。一体俺らはこれから何をするんだ?」
「えーっとね、誰が1番ファンサービスできるか…っていうのを皆でやりたくて」
暇つぶしにはいいと思うんだよね、とニコニコしながら言うゆきにい
確かにゆきにいにファンサして貰えるなら喜んでするよな、うん
てか、その遊びが中学で流行ってたのかよゆきにい!!
「じゃあ、次の方どうぞ〜」
ゆきにいが自分で声かけてくれるのか…
そこからすげぇファンサービスだと思った
「俺、二郎って言います。えっと…あの…ゆきにいずっと見てました!俺、ゆきにいが好きです!!」
「は?何言ってんのあの低脳…二郎ごときがゆきにいに告白なんて」
「まぁまぁ三郎、いいじゃねぇか!」
にこやかに微笑んだゆきにいは
「ありがとう、とても嬉しいよ。次会う時は二郎をもっと俺の虜にしてあげるから、それまで楽しみにしてて」
「ああああああああゆきにい…!!」
ゆきにいからのウインクにときめいた俺は
高校のヤツらには見せられない顔をしていたと思う
いや、待ってくれ…ゆきにい可愛すぎかよ…
どうなってんだ世界…
「はーい次の方ーどうぞー(棒読み)」
「てめぇ三郎…!!良いとこだったのに…!!」
「もう終わったんだからいいでしょ?こーいうファンサの時ってはがしもいるんだから妥当でしょ?」
「おー、よく知ってんな三郎!」
「ふふっいち兄の弟として恥じないように勉強してます」
「お、俺だって……!」
「はーい、次の方どうぞ〜」
次は三郎の番だ…
ゆきにいに変な事をしでかさないか注意して見張らなければいけない
以前も気づいたらゆきにいのおっぱい揉みしだいてたからな、うん
あれは阻止しないといけない
「こんにちはゆきにい、僕は三郎って言います。これからも応援してます、頑張って下さい」
「ふふ、うん。ありがとう三郎。これからも応援して貰えるように俺頑張るね」
ふにゃっと笑ったゆきにいはとても可愛らしい
あーほんとゆきにいの笑顔ってすごい
誰にでも効く癒し成分配合されてると思う
「……ゆきにい一つだけお願いしていいですか?」
「ん?じゃあ、一つだけなら」
「投げキッスして下さい!」
「おい三郎てめぇズリぃぞ!!」
「はぁ?お前はウインクして貰ってただろ?」
「あーあー細かい事気にしてんなよ二郎、今度投げキスしてもらえばいいだろう?」
ゆきならすぐにいつでもしてくれるさ、と言って俺の頭をポンポンと叩いてくれた兄ちゃん
そう言われればそうかもしれない
別に本当のアイドルではないのだからゆきにいに会えないって訳でもない
ましてや俺たちは家族で同じ屋根の下で暮らしているのだから
俺は何を錯覚していたのだろう…ハッ!もしかしてこれがゆきにいの持っている能力なのか!?(違う)
さっすがゆきにい!
俺ら四兄弟の長兄!!
「じゃあ三郎、するね」
チュッと可愛らしい音を出して投げキッスをしたゆきにい
ああああああ傍から見ても最高に可愛い…!
最強に最高だよゆきにい
「ゆきにい………!」
そう言ってのろのろと近づいていく三郎
いやちょい待て!お前は前科持ちだ(酷い)
「ちょっと待てよ三郎!お前はもう終わりだろ?最後は兄ちゃんの番だ!!」
「……………………………………………………チッ」
「お前何舌打ちしてんだよ!?喧嘩売ってんのか?あぁ゙?」
「あーやだやだ、すぐ喧嘩売ってると思っちゃうあたりほんと脳ミソ足りてんの?」
「こーら、三郎?二郎は三郎のお兄ちゃんなんだからそんな口の利き方したらダメ、だからね?」
「はーい、分かりましたゆきにい」
「すーぐ兄ちゃんとゆきにいの言う事は聞くのにな〜」
「それだけ二郎には威厳がないんだよ(ボソッ)」
「あー?三郎てめぇ聞こえてんだよ」
「おまえらなー」
ーーゴツンッーー
「いてぇーよ兄ちゃん」
「痛いです…いち兄」
「お前らがいつまで経っても言い合いをやめねぇからだろ?」
男ならすぐに仲直りしろ、と兄ちゃんは言ったが男には譲れねぇ時だってある
ゆきにいの事はたとえ兄ちゃん相手だったとしても譲る気は微塵もない
「じゃあ最後は一郎ね」
「おう、よろしく」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「初めまして、俺ゆうきさんの歌ちょー好きなんですよ!握手して頂いてもいいですか?」
「ふふ、男の人にそんな風に言ってもらえるなんて嬉しいな」
はい、握手…と言いながら両手を前に出して手を握り合って兄ちゃんはとても嬉しそうだ
心なしかゆきにいの顔も楽しそうに見える
「………手、小さいんですね」
「そうですか?俺の手普通ぐらいだと思うんだけどな…」
少し恥ずかしそうにはにかんだゆきにいの顔が、うん、凄く可愛かった(まあゆきにいはいつでも可愛いんだけどな!)
「………あの、突然なんですけど一つだけお願いしてもいいっすか?」
「うん、一つだけなら」
「えー…と…キス、して貰っていいっすか…?」
「兄ちゃん…!それはダメだよ!!」
「いち兄……!それはダメです!!」
「……じゃあ」
その時チュッと可愛らしい音が聞こえたと思ったら
ゆきにいが兄ちゃんのほっぺにチューしてた!!ずるい!!
「俺まで終わったからこれでこの遊びも終わりだな!」
「ずるいよ兄ちゃん…!!」
「ずるいですいち兄…!!」
ホクホクと嬉しそうな顔をしてる兄ちゃん
新刊を手にした時よりも嬉しそうにしてる
そりゃそうだよな、兄ちゃんが何よりも大切に大事にしてるゆきにいからほっぺに…チューして貰ったんだもんな…
「この遊びの楽しいところってのはどこにあるんですかね?」
「ゆきにいと触れ合うのが楽しいんじゃねーか?」
ほら見てみろよ、とゆきにいと2人で話している兄ちゃんの顔を見てもらう
「……まあ僕の好きな2人が幸せそうならいいです」
と三郎はその2人を見ながら頬を赤らめた
そんなゆきにいと一緒に過ごせるのがとても嬉しい
でもそんな日を満喫する為にやらなきゃいけないコトがあるよな
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「なぁーゆきにい、何か面白い遊び知らない?一緒に遊ぼーよー」
「えーそんな事言われてもな…」
うーん、と目を閉じて俺のために考えてくれるゆきにい
弟思いな所は相変わらず健在してる
頑張って考えてくれてるゆきにいの顔を見るのが何よりも好きだったりする
今、ゆきにいの頭の中が俺でいっぱいになってるって思うと…なんて言うんだ?興奮するっていうのか?あんま良くわかんねぇけど、とりあえず、うん、嬉しい
いつもだったらゆきにいを困らせたりするのは好きじゃないが、こういう何もない時に困らせるのは好きかもしれない
「あ、そうだ」
「え、なになに!?」
「俺が中学生の時に流行ってた遊びでもやろっか」
「ゆきにいが小さい頃にしてた遊びか〜めっちゃ面白そう」
「どうせなら一郎と三郎も呼ぼっか!」
「兄ちゃんはいいけど、三郎もかよー」
「こーら、そんな事言わないの」
「うん…ごめんゆきにい……」
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「それで、ゆき。一体俺らはこれから何をするんだ?」
「えーっとね、誰が1番ファンサービスできるか…っていうのを皆でやりたくて」
暇つぶしにはいいと思うんだよね、とニコニコしながら言うゆきにい
確かにゆきにいにファンサして貰えるなら喜んでするよな、うん
てか、その遊びが中学で流行ってたのかよゆきにい!!
「じゃあ、次の方どうぞ〜」
ゆきにいが自分で声かけてくれるのか…
そこからすげぇファンサービスだと思った
「俺、二郎って言います。えっと…あの…ゆきにいずっと見てました!俺、ゆきにいが好きです!!」
「は?何言ってんのあの低脳…二郎ごときがゆきにいに告白なんて」
「まぁまぁ三郎、いいじゃねぇか!」
にこやかに微笑んだゆきにいは
「ありがとう、とても嬉しいよ。次会う時は二郎をもっと俺の虜にしてあげるから、それまで楽しみにしてて」
「ああああああああゆきにい…!!」
ゆきにいからのウインクにときめいた俺は
高校のヤツらには見せられない顔をしていたと思う
いや、待ってくれ…ゆきにい可愛すぎかよ…
どうなってんだ世界…
「はーい次の方ーどうぞー(棒読み)」
「てめぇ三郎…!!良いとこだったのに…!!」
「もう終わったんだからいいでしょ?こーいうファンサの時ってはがしもいるんだから妥当でしょ?」
「おー、よく知ってんな三郎!」
「ふふっいち兄の弟として恥じないように勉強してます」
「お、俺だって……!」
「はーい、次の方どうぞ〜」
次は三郎の番だ…
ゆきにいに変な事をしでかさないか注意して見張らなければいけない
以前も気づいたらゆきにいのおっぱい揉みしだいてたからな、うん
あれは阻止しないといけない
「こんにちはゆきにい、僕は三郎って言います。これからも応援してます、頑張って下さい」
「ふふ、うん。ありがとう三郎。これからも応援して貰えるように俺頑張るね」
ふにゃっと笑ったゆきにいはとても可愛らしい
あーほんとゆきにいの笑顔ってすごい
誰にでも効く癒し成分配合されてると思う
「……ゆきにい一つだけお願いしていいですか?」
「ん?じゃあ、一つだけなら」
「投げキッスして下さい!」
「おい三郎てめぇズリぃぞ!!」
「はぁ?お前はウインクして貰ってただろ?」
「あーあー細かい事気にしてんなよ二郎、今度投げキスしてもらえばいいだろう?」
ゆきならすぐにいつでもしてくれるさ、と言って俺の頭をポンポンと叩いてくれた兄ちゃん
そう言われればそうかもしれない
別に本当のアイドルではないのだからゆきにいに会えないって訳でもない
ましてや俺たちは家族で同じ屋根の下で暮らしているのだから
俺は何を錯覚していたのだろう…ハッ!もしかしてこれがゆきにいの持っている能力なのか!?(違う)
さっすがゆきにい!
俺ら四兄弟の長兄!!
「じゃあ三郎、するね」
チュッと可愛らしい音を出して投げキッスをしたゆきにい
ああああああ傍から見ても最高に可愛い…!
最強に最高だよゆきにい
「ゆきにい………!」
そう言ってのろのろと近づいていく三郎
いやちょい待て!お前は前科持ちだ(酷い)
「ちょっと待てよ三郎!お前はもう終わりだろ?最後は兄ちゃんの番だ!!」
「……………………………………………………チッ」
「お前何舌打ちしてんだよ!?喧嘩売ってんのか?あぁ゙?」
「あーやだやだ、すぐ喧嘩売ってると思っちゃうあたりほんと脳ミソ足りてんの?」
「こーら、三郎?二郎は三郎のお兄ちゃんなんだからそんな口の利き方したらダメ、だからね?」
「はーい、分かりましたゆきにい」
「すーぐ兄ちゃんとゆきにいの言う事は聞くのにな〜」
「それだけ二郎には威厳がないんだよ(ボソッ)」
「あー?三郎てめぇ聞こえてんだよ」
「おまえらなー」
ーーゴツンッーー
「いてぇーよ兄ちゃん」
「痛いです…いち兄」
「お前らがいつまで経っても言い合いをやめねぇからだろ?」
男ならすぐに仲直りしろ、と兄ちゃんは言ったが男には譲れねぇ時だってある
ゆきにいの事はたとえ兄ちゃん相手だったとしても譲る気は微塵もない
「じゃあ最後は一郎ね」
「おう、よろしく」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「初めまして、俺ゆうきさんの歌ちょー好きなんですよ!握手して頂いてもいいですか?」
「ふふ、男の人にそんな風に言ってもらえるなんて嬉しいな」
はい、握手…と言いながら両手を前に出して手を握り合って兄ちゃんはとても嬉しそうだ
心なしかゆきにいの顔も楽しそうに見える
「………手、小さいんですね」
「そうですか?俺の手普通ぐらいだと思うんだけどな…」
少し恥ずかしそうにはにかんだゆきにいの顔が、うん、凄く可愛かった(まあゆきにいはいつでも可愛いんだけどな!)
「………あの、突然なんですけど一つだけお願いしてもいいっすか?」
「うん、一つだけなら」
「えー…と…キス、して貰っていいっすか…?」
「兄ちゃん…!それはダメだよ!!」
「いち兄……!それはダメです!!」
「……じゃあ」
その時チュッと可愛らしい音が聞こえたと思ったら
ゆきにいが兄ちゃんのほっぺにチューしてた!!ずるい!!
「俺まで終わったからこれでこの遊びも終わりだな!」
「ずるいよ兄ちゃん…!!」
「ずるいですいち兄…!!」
ホクホクと嬉しそうな顔をしてる兄ちゃん
新刊を手にした時よりも嬉しそうにしてる
そりゃそうだよな、兄ちゃんが何よりも大切に大事にしてるゆきにいからほっぺに…チューして貰ったんだもんな…
「この遊びの楽しいところってのはどこにあるんですかね?」
「ゆきにいと触れ合うのが楽しいんじゃねーか?」
ほら見てみろよ、とゆきにいと2人で話している兄ちゃんの顔を見てもらう
「……まあ僕の好きな2人が幸せそうならいいです」
と三郎はその2人を見ながら頬を赤らめた
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