私の大好きなお兄ちゃん
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今日はお兄ちゃんと久しぶりのお買い物
もとい、デートである
今日は色んなところ回って服を買ったり、ご飯を食べたり色々する予定だ
この間お兄ちゃんとデートしたのは5日程前だろうか
毎日デートしたいぐらいにはお兄ちゃんが大好き
とりあえず今日は1日中一緒で甘えさせてもらうんだから!
と思ってたんだけど
「もぅ〜お兄ちゃん起きて?」
ねぼすけなお兄ちゃんは仕事では特に問題はないけど、こんな風に日中動き回るってなると少しだけ厄介になる
仕事柄帰ってくるの遅いし、朝起きるのが辛いってことよく分かってるからお兄ちゃんを起こすのもどうかなって思ったり
「お兄ちゃん…疲れてるもんね」
ヨシヨシとお兄ちゃんの柔らかいふわふわした髪を撫でる
あーお兄ちゃんに触れられるだけでいいや…って思ったけど今日は目当てのモノがあるからどうしても買い物に行きたい
そう…!こういう時はあの人呼ぶしかないわ…!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ごめんなさい、待たせちゃって…!」
「い、いや全然大丈夫だけど…なんで俺…?」
買い物に行くんだよね?と不安そうな顔で聞いてくるのは
お兄ちゃんのお友達の独歩さん
「お兄ちゃんを思い浮かべて一番初めに思い浮かんだのが独歩さんだったの!でもたまたま独歩さんお休みで助かった!」
「は、はぁ……?それで呼ばれたから付き合うけど、どこに行くの?」
「私の大好きなブランドの新作下着とワンピースが発売されたの!それを買いに行こうと思ってて…」
「………もしかして一二三とそこに行くつもりだったのか?」
「ええ、何か問題でもある?まぁ女の子が多いから、いつもスーツ着てもらって…って感じなんだけど」
「はぁ………そうじゃなくて、一二三と下着買いに行くってお前なぁ…いくら兄妹だからってそれはダメだろ?」
「どうして?訳が分からないわ。私はお兄ちゃんに可愛いって思ってもらいたいし、お兄ちゃんは私に可愛くいてほしいと思ってるはずよ。だから下着もお兄ちゃん好みの物を着けてるの。」
よく分かったかしら?と問えば頭を抱えている独歩さん。
どうして分かってもらえないのだろう
これが私たち兄妹の日常であるし、お互いをよく知っているからこそ似合うデザインも聞いたりしている
下着だって別に恥ずかしいものではないし、見られて困る物じゃない
「まぁお前らとは昔からの付き合いだけど…なんかもう諦めたわ…とりあえず着いて行くけど中には入らんからな」
「えー…まぁその時になったら決めさせて」
そんなこんなで言い合いをしつつ、下着屋さんへと向かった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「見て見て独歩さん…!!この下着かわいくない?」
「いやいやいや、俺店には入らないって言ったよな!?」
そう言いながら独歩さんは顔を手で覆い隠した
なんでそんなに気にするんだろう?
お兄ちゃんはいつも私の隣に立って一緒に選んでくれるのに…
さすがに男の人が1人で入ってきたら不審者だけど、私もいるんだから堂々としてたらいいのに…
「ねぇねぇコレ、ちょっと試着してきても良いかしら?」
「……ご自由にどうぞ」
「独歩さんはここで待ってて」
「はぁ!?」
グイッと手を引っ張り試着室の前まで連れて行く
顔を真っ赤にした独歩さんはとても可愛いと思う
もちろんお兄ちゃんの次に、だけどね
お兄ちゃんはカッコよくて可愛いのよ
まぁ初な反応っていうのも新鮮で楽しいけどね
先ほど手に取った下着を身につけ、カーテンを開けた
「どうかしら、独歩さん」
「………………ッ!?美佳、な、なにして…!」
「だって似合ってるかどうかは第三者の目で見てもらうのがいいでしょう?」
試着室内でくるっと回り全身を独歩さんに見せた
デザイン的にはお兄ちゃんの好きなタイプじゃないかな〜とは思ってる
布の面積は少なめで色も大人っぽい黒色
ブラは三角形で水着みたいなデザインで
ショーツは股上浅めの紐が沢山ついたタイプのもの
この下着は買うって事前に決めてたので、店員さんにも伝えてショーツも履かせてもらった
全体的に見られて困るデザインじゃないから独歩さんにも見てもらったんだけど、独歩さん本当に顔が赤すぎて心配になる
「大丈夫?独歩さん…顔真っ赤よ?」
「だ、大丈夫だから…!そんな格好で近寄って来るな…!」
グイッと肩を押されてカーテンを閉められた
逆にそんな反応されると面白くてからかいたくなる
「独歩さんも私に着て欲しい下着があったら持ってきてね」
「そんなのないわ!!!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
結局買った1枚の下着を家に帰ってお兄ちゃんに見せた
「さすがみいちゃんだね、とても似合ってるよ…♡」
と言って頬にキスをしてくれた
あぁ…お兄ちゃんほんと好き…
今度は一緒に行こうねって約束もちゃんとした
もとい、デートである
今日は色んなところ回って服を買ったり、ご飯を食べたり色々する予定だ
この間お兄ちゃんとデートしたのは5日程前だろうか
毎日デートしたいぐらいにはお兄ちゃんが大好き
とりあえず今日は1日中一緒で甘えさせてもらうんだから!
と思ってたんだけど
「もぅ〜お兄ちゃん起きて?」
ねぼすけなお兄ちゃんは仕事では特に問題はないけど、こんな風に日中動き回るってなると少しだけ厄介になる
仕事柄帰ってくるの遅いし、朝起きるのが辛いってことよく分かってるからお兄ちゃんを起こすのもどうかなって思ったり
「お兄ちゃん…疲れてるもんね」
ヨシヨシとお兄ちゃんの柔らかいふわふわした髪を撫でる
あーお兄ちゃんに触れられるだけでいいや…って思ったけど今日は目当てのモノがあるからどうしても買い物に行きたい
そう…!こういう時はあの人呼ぶしかないわ…!!
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「ごめんなさい、待たせちゃって…!」
「い、いや全然大丈夫だけど…なんで俺…?」
買い物に行くんだよね?と不安そうな顔で聞いてくるのは
お兄ちゃんのお友達の独歩さん
「お兄ちゃんを思い浮かべて一番初めに思い浮かんだのが独歩さんだったの!でもたまたま独歩さんお休みで助かった!」
「は、はぁ……?それで呼ばれたから付き合うけど、どこに行くの?」
「私の大好きなブランドの新作下着とワンピースが発売されたの!それを買いに行こうと思ってて…」
「………もしかして一二三とそこに行くつもりだったのか?」
「ええ、何か問題でもある?まぁ女の子が多いから、いつもスーツ着てもらって…って感じなんだけど」
「はぁ………そうじゃなくて、一二三と下着買いに行くってお前なぁ…いくら兄妹だからってそれはダメだろ?」
「どうして?訳が分からないわ。私はお兄ちゃんに可愛いって思ってもらいたいし、お兄ちゃんは私に可愛くいてほしいと思ってるはずよ。だから下着もお兄ちゃん好みの物を着けてるの。」
よく分かったかしら?と問えば頭を抱えている独歩さん。
どうして分かってもらえないのだろう
これが私たち兄妹の日常であるし、お互いをよく知っているからこそ似合うデザインも聞いたりしている
下着だって別に恥ずかしいものではないし、見られて困る物じゃない
「まぁお前らとは昔からの付き合いだけど…なんかもう諦めたわ…とりあえず着いて行くけど中には入らんからな」
「えー…まぁその時になったら決めさせて」
そんなこんなで言い合いをしつつ、下着屋さんへと向かった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「見て見て独歩さん…!!この下着かわいくない?」
「いやいやいや、俺店には入らないって言ったよな!?」
そう言いながら独歩さんは顔を手で覆い隠した
なんでそんなに気にするんだろう?
お兄ちゃんはいつも私の隣に立って一緒に選んでくれるのに…
さすがに男の人が1人で入ってきたら不審者だけど、私もいるんだから堂々としてたらいいのに…
「ねぇねぇコレ、ちょっと試着してきても良いかしら?」
「……ご自由にどうぞ」
「独歩さんはここで待ってて」
「はぁ!?」
グイッと手を引っ張り試着室の前まで連れて行く
顔を真っ赤にした独歩さんはとても可愛いと思う
もちろんお兄ちゃんの次に、だけどね
お兄ちゃんはカッコよくて可愛いのよ
まぁ初な反応っていうのも新鮮で楽しいけどね
先ほど手に取った下着を身につけ、カーテンを開けた
「どうかしら、独歩さん」
「………………ッ!?美佳、な、なにして…!」
「だって似合ってるかどうかは第三者の目で見てもらうのがいいでしょう?」
試着室内でくるっと回り全身を独歩さんに見せた
デザイン的にはお兄ちゃんの好きなタイプじゃないかな〜とは思ってる
布の面積は少なめで色も大人っぽい黒色
ブラは三角形で水着みたいなデザインで
ショーツは股上浅めの紐が沢山ついたタイプのもの
この下着は買うって事前に決めてたので、店員さんにも伝えてショーツも履かせてもらった
全体的に見られて困るデザインじゃないから独歩さんにも見てもらったんだけど、独歩さん本当に顔が赤すぎて心配になる
「大丈夫?独歩さん…顔真っ赤よ?」
「だ、大丈夫だから…!そんな格好で近寄って来るな…!」
グイッと肩を押されてカーテンを閉められた
逆にそんな反応されると面白くてからかいたくなる
「独歩さんも私に着て欲しい下着があったら持ってきてね」
「そんなのないわ!!!!」
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結局買った1枚の下着を家に帰ってお兄ちゃんに見せた
「さすがみいちゃんだね、とても似合ってるよ…♡」
と言って頬にキスをしてくれた
あぁ…お兄ちゃんほんと好き…
今度は一緒に行こうねって約束もちゃんとした
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