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  • ミュージカルテニスの王子様 4th 六角公演

    20230722(土)22:32
    こんばんは。更新停滞気味になってしまい申し訳ございません。元気に生きてます。元気過ぎて落ち着きがありません。
    星の数ほどあるサイトの中から訪問してくださり、拍手ポチもありがとうございます!励みになります。
    来月からまた更新ペース戻していけたらなと思っています。

    先日、久しぶりのテニミュに行ってまいりました。7年ぶりくらい?
    1stはドはまりしていましたが、ドリライ7th閉幕と同時にありがとうさようならテニミュとしみじみして、学生生活もちょうどいろいろと転機で、大好きな5代目と一緒に卒業の気持ちでバイバイ。5代目は本当に、キャラがいた。もちろん初代はレジェンドだし、どの代も大好きなのは当たり前体操なのですが、5代目は身長とか声とか演技とか群舞がもう、チーム!って感じが青学らしすぎて。相手が立海とかだったから余計にそれを強く感じられて。あれ、4thの感想を書くつもりが気が付けば5代目の話になってる。1stはいくらでも書けちゃうので、ここらへんで無理やり切らんと。

    青学一番の推しキャラの海堂君にめちゃ歌うまの人がいると誘われ何となく気になって見に行った9代目青学(はじめ10代目だと思ってました間違えてゴメン)の立海公演。それが7年くらいブランクがあった後?
    その立海公演だけ見に行ってついに今回。6~7年ぶりに行きたくなる衝動は何だろうね。諏訪大社の御柱祭かよ。テニミュは御祭神だったのかな。

    ▼テニミュの感想。リンクで表示されます。本当に殴り書き。全体的なこととか跡部様とか立川ステージガーデンのこととかお見送りのこととか。▼
    テニミュ4th青学vs六角感想殴り書き

    まずは、一幕。M1はいつも通りの青学曲、だったよね?(オイ)それから全員でてきて、跡部様が歌ったー!歌お上手で引いた。10代目の海堂君を見たときと同じ衝撃。Forward,my men!のアレンジっぽいのが少し入ってて、わあぁとちいかわになりました。
    跡部様がいるときは跡部様定点カメラ、海堂君がいるときは海堂君定点カメラ。跡部様小さいけれどオーラと歌声の迫力で身長伸ばしてた。ちんちくりん跡部様も可愛いね(褒めてる)。
    まさかの緑山が来ましたー!え、すごい。リョーマ君試合あって良かったね。オキラクちゃん、ユニフォーム姿が似ているのもあって遠目では四天宝寺の財前君。甲子園の高校球児並みに何回もスライディングしてて膝大丈夫か心配になった。
    にしても舞台セットが豪華になりすぎていた。試合観戦をしている応援ベンチが豪華。そして、黒子さんは消えていて、ネットも自動回転だし応援席セットはナチュラルに自分たちでゴロゴロ動かしていたのが何か新鮮だった。あれはいつから取り入れているんでしょうか。いつも端らへんに立っているから海堂君よくひっぱってたね。お疲れ様です。
    照明もすごいですね。プロジェクションマッピングみたいな演出も、跡部の家(テニミュでこれが出るとどうしても立海のアレが……)も楽しめました。跡部様の家の演出というかBGMが何か最強チームの氷帝学園BGMぽくてちょっと笑った。緑山の演出よかった。
    すっと歌って踊ってて役者さん体力えげつない。本当にずっと歌ってた。歌って踊ってテニスして、本当にお疲れ様。
    日替わりネタはどれなんでしょうか。2幕の開始の手塚くんのビデオレターでムカイさん(お隣のベッドで入院中の社会人)、芥川イチローさん(跡部グループ傘下の社員で跡部様の携帯番号を知っているムカイさんの同僚)とか、しのびあしさん(看護師さん)とかが出てくるところ?あれは日替わりじゃないのか?跡部様の家で準々決勝の話をしているところもかな?
    スクラブ姿の忍足君が、もう、もう。心臓口から出た(ちゃんと頑張って戻したヨ)。はじめドクターかと思ったらナースさんでした。ナースもいいね。救命救急とか小児救急あたりにいそうだよ。登場はしませんでしたが、ドクターは樺地くん(純粋故にすべてを治療してしまうとかなんとか笑)らしい。
    隣にいらっしゃったお嬢さん二人組が4thガチ勢でジロ君推しみたいで、日替わりネタでどっかんどっかん体を揺らしながら笑ってた。とても楽しそうでテニミュってええなあってめっちゃ揺れる座席に座りながらしみじみと(笑)。成る程これが立川か、と思いましたまる。

    海堂君のソロ曲がなくなっていたのはちとショックですが、全体として満足度の高い公演でした。ラストの夕日背景に語り合う姿とかになんてハートフルな内容なんだと、次に控えるカルト教団を思い起こしながら。そういえば幸村たち一瞬出てきていたけど、あれはテニミュボーイズという方々がやっているんです?菊丸君の分身とか、氷帝のモブさんとか、緑山のオキラクちゃん以外は彼らなんでしょうか。教えてオジイ。

    さて、それでは跡部様にうつりましょう。第一印象、え、歌お上手!ちっちゃ!可愛い!けど歌すごい!ビブラートめっちゃきいてる!歌詞聞こえる!その声量でマイク壊せそう!でした。氷の皇帝を歌声でできそうな跡部様だった。
    途中ホルスタインみたいな服を着ていて、歌に集中したいけどそれが気になりすぎてしまったよ。きっと跡部様がお召しになっているから高いんでしょうね。待ってるぜ手塚みたいな曲だった。あの手塚君と跡部様のS1、前回やってたのかとおもうと少し惜しいことをした。
    キャラ解釈については成る程そうきましたか、といった感じでした。
    私は、跡部景吾を独立不羈ながらも身内にはとことん甘くて、おもてなし大好きで目立ちたがり屋でサービス精神旺盛な人だと思っています。あと何より外せないのはお坊ちゃんだし俺様だけど礼儀正しい!ってこと。「邪魔だ雌猫!」のシーンは、純粋に応援じゃなくて偵察だと勘づいたことによるものだと思うんですよ。純粋に卑怯なことをしないで応援してくれている雌猫に対しては、跡部様は全力でサービスしてくれると思うんですね。だからこそ彼は人気だし、慕われているんじゃないかなあって。願望と解釈が入り混じる。
    だから、応援してくれている雌猫につっけんどんだったり、カーテンコールで一切頭を下げなかったり、他校のコールに参加しない(これはびっくり)のは、そうきたかとちょっと戸惑いました。
    私のテニミュでの跡部様イメージが1st跡部様の印象が引っ張られすぎているのかな。自分にとっての跡部様が1stのカトベ様もくぼべ様(いのべ様は詳しく知らなくてすみません)もどんぴしゃすぎてだな。手塚君とかのコールとか全力で、何なら自分からしそうな感じするんですが、どうなんでしょう。自分の跡部様解釈を振り返るいい機会でした。
    まあぶっちゃけ、どんな跡部様も好き。中学生は自己実現とかパーソナリティの確立の時期だから、キャラブレまくっててもね、何ら支障なさそう。そういう一面もありそうだよねーといった色んな跡部様がみれていいのかもしれない。

    あとは色々と言われている立川ステージガーデンさんについて。
    曲が跡部様と手塚君あたりしかハッキリ聞き取れないのは音響のせいなのか不明。
    首が痛くなるのを覚悟して、音声しか聞こえないという立川の洗礼を期待していったんですが、ドセンターで遮るものなくステージ全体スケスケだぜ!状態の席でいろんな意味で拍子抜けしました。テニミュは照明も醍醐味だと思っているので昔からバルコニー席とかが好きだったのですが、今回は全景映像がずっと見られる感じで最高でしたね!

    最後にお見送りについて。遠くから二列くらいでありがとうございましたーって感じかと思ったら、一列で、しかも近い。それに話そうとすれば話す時間ある。なにこれ。3時間近くの公演で更にお見送り?体力大丈夫?しかも6800円でいいの本当に?オプション料金払うよ。宇宙猫になりながら進みました。
    コミュ障でキャストさんのこともほとんど知らないし、当日券が残ってるらしく立川の悪評の怖いもの見たさから数年越しに行ってみっかと前日仕事終わりにコンビニでポチポチチケット発券して、あまり深く考えず来てしまったことに申し訳なく思いました。客降りの時も思ったのですが、聖母マリアのような微笑みを浮かべる大石くんからはファブリーズの香りがした。そして、忍足くん目力すごい。そして六角はかわいい。あまりの近さに戸惑って、お疲れ様でしたと挙動不審に手を振り、やっと正気に戻った時はありがと△を去り際に葵君とすることしかできなかった(笑)。ありがとう葵君。可愛かったよ。
    お見送りに慣れていなさ過ぎてアカンかったです。忍足くんかっこよかった。

    現場からは以上です。


    テニミュはキャスト愛というよりやはりキャラ愛が強いので、キャストさんが演じているキャラをリスペクトしていたり、そのキャラが大好きなのを感じるとそのキャストさんを推すという厄介オタク。
    年上のお兄さんたちだったキャストさんたちが、気が付けば同い年や年下に……。月日を感じるけれど、いつでもテニミュは青春していてキラキラで、見ているだけでQOLが上がります。

    次回はついに人気の立海公演ですね。六角始まったばかりですが。次はどうしようかなぁ。

  • 魔法ワールドとテニス

    20230704(火)21:34

     こんばんは。
     急遽都合で先週までにハリーポッターシリーズを全て履修しなくてはいけなくなり、先週はひたすらハリーポッターを読んでいました。無事に水曜日に読破しました。
     今までなぜか手を付けていなかったハリーポッター。嫌いなわけではなく切っ掛けがなかったのかな。指輪物語とかは見ていたんですが。
     ファンタスティックビーストは映画で見たのですが、ハリーポッターシリーズは何でか見てもいなく読んでもいなく。周囲からは意外といわれ続ける中、ついに機会があったので手を出してみました。

     児童書なのでサクサク読みすすめ、完走後は是非とも原書で読みたい!と思いました。人気なのも納得です。映画もいつか手を出してみます。
     レギュラス、ルーナ、キングズリー、グリンデルバルド(ファンタビのせいもあるかも)が特にお気に入りになりました。もちろんスネイプ先生やシリウス、ルーピン、ハーマイオニー、クラウチJrあたりも大好きです。ドビーもヘドウィグも。みんなそれぞれ欠点もあって人間臭くて良いーって思いながら読み進めていました。

     そして、読んでてテニプリキャラがハリーポッターの世界にいたらと、ついつい想像しちゃいました。(日本にはマホウトコロがあるけれど笑)

     何となく学校ごとのざっくりイメージだと、氷帝がレイブンクロー、青学がグリフィンドール、立海がスリザリン、四天宝寺がハッフルパフかなぁと思いました。色的には立海と四天宝寺逆ですが。キャラごとになるとまた話は別ですけれど。比嘉は、ダームストラングかな。笑
     跡部様はどの寮にいても納得できる。流石跡部様。けど私の願望としてはレイブンクローかハッフルパフにいて欲しい。

     さて、そんな跡部様も本誌では来月でいよいよ、といった形でしょうか。それとももう少し引っ張るのかな。展開にワクワクです!


     拍手ポチポチしてくださった方、数あるサイトの中からこちらに起こしくださった方、皆々様ありがとうございます!更新頑張りますー!

  • 困った

    20230617(土)10:04

     書きたいものはたくさんあるのに進まない。
     ひとまずは8月まではPokémon連載の完結、二十四節季の短編更新をするのを目標にしていきます。

     Pokémon連載が落ち着いたら、四天宝寺の中編(白石)、立海の中編(複数主でヤング漢)、比嘉の中編(木手)、氷帝の中編(跡部)、立海の中編(幸村)、パステル番外編をやっていきたい。あれ、多すぎ。そして相変わらず部長ズばかりだな。
     それぞれ大方の内容は決まっていますがどれからやりますかね。複数主のやつは中編と称して長編になりそう。4人主の予定です。長編と言えば一度引っ込めた2年生とわちゃわちゃする不動峰主の『うたかた』も書き上げたい。ものっそいオカルトファンタジー路線まっしぐらの話ですが。
     うーむ。Pokémon連載後の初手は四天宝寺か比嘉かなあ。

     何はともあれ、細々とまったりペースでやっていきます。
     音楽を聴きながら書くことも多いのですが、選抜Cverの「最高の"ありがとう"届けるさ Fantastic」の白石くんの歌声の透明さに何度も昇天しそうになっています。鎮魂歌や。しかもちょうど4分14秒のところでポチするとそこなんですよ。もう何なんです。キレそう(オイ)。Averのひくべ様も好きですね。

     スキポチ拍手ありがとうございます。よーしいっちょやるかー!

  • はわわわ

    20230611(日)21:21

     令和になっても初代跡部様の「Do Your Best!」が見られるなんて幸せ過ぎる。一緒に歌うのが、カチローくんと乾さんというのがこれまたなんとも不思議なこと。笑
     気が付けばもう10年以上前という恐怖。やっぱり原点にして頂点だなと思いながら、急に来たので衝撃的過ぎてリアルに崩れ落ちました。皆お歌が更に上手くなっててドン引きした。

     カトベ様、もうまんま跡部様じゃねーの。




  • ドンドン!ドドドン!

    20230608(木)21:47
     こんばんは。テニフェスや本誌とかで興奮冷めやらぬ状態です。
     ドイツ戦今からもう楽しみすぎる!丁寧に全部描いてくれたら嬉しい限りです。

     さて、遅ればせながら、テニフェスお疲れ様でした!まさにフェ・ス・タ!ありがとうございますー!ドイツ戦もやるなら、きっとまたテニフェスやりますよね?!やるよね!やったー!

     そして、細谷さんの帰りをずっとずっと待ち続けています!(テニフェスアクスタの白石くんに向かって叫ぶ)
     7年前のあれは奇跡だったのかなあ。けれど、あれを奇跡で終わらせたくないなあ。無理はしてほしくないけれど、また白石くんの、細谷さんの生歌を聴きたいと思ってしまう。細谷さん本人が一番悔しいだろうし辛いだろうから、あまり多くは言えないけれど、サマバレも待ってます……。今は静かに祈りながら待ちます。
     そんな思いから生まれた白石くんの短編を書いています。

     もうすぐ東日本も梅雨入りですかね。
     拍手押してくださった方、ありがとうございます!そろそろ本当にポケモン更新しなきゃ。
  • 謎現象

    20230528(日)20:35
     私生活が忙しいほど創作をする現象って何なんでしょうね。笑
     論文とかあされば出てきそう。サイエンスとかに載ってないかな。けど、どちらかと言えば心理学系ですね。

     次はポケモン長編更新したいものです。

     そして!来週!テニフェスですね!いえーい!
     読者様と拍手とテニフェス(テニプリ全般)で頑張れます。ありがとうございます。

  • キスの日

    20230523(火)21:43
     日本で初めてキスシーンがあったからみたいですね。
     という訳で(?)、パステル夢主で唯一キスシーンがないカップルの小説を置きました。メイン夢主なのにね。
     跡部様のリップクリームって無香料な気もしますが、ここではローズのつもりです。

     四季めぐりカップルも考えたのですが、今回はパステルで。
     ちなみに、四季めぐりカップルで考えていたのは、ファーストキスが事故によるキス。真っ赤になってお互い俯いて無言になる二人。切腹すると言い始める真田がその恰好で言われたらシャレになんないッスって周りに全力でとめられて、最終的に責任取るとかいって嫁に来い的な発言をしてしまう展開を考えましたが、今回は没で。ここで供養とします。

     拍手を押してくださった方、ありがとうございます!嬉しいです。明日への活力。
  • 蝋人形...だと...

    20230507(日)19:25
    今更ながらなぜか飛ばしていたテニミュ2ndの全国立海を観て幸村が「お前を蝋人形にする」みたいな曲を歌ってて宇宙猫になりました。木偶の坊から蝋人形。
    フィナーレ曲でも蝋人形ネタがでて、デーモン精市閣下......。
  • 王子様たちの生年月日

    20230506(土)10:04

     こんにちは。
     発売日の朝に購入して、初代氷帝や立海、5代目たちに情緒を乱されつつ、本誌でとどめ。
     ネタバレになるので、多くは語りませんが、初っ端のカラーに戸惑いますよね。え、え。ぜ、全r(自主規制)。その後ニュースで見たら安心して大丈夫みたいでした。もうあの5人とはどういう展開になるのか理由も含めてドキドキです。恐れは未知から来るものが大きいですが、それを考えるとあの人がいないのは本当に唯一無二の好敵手なんだろうなって思えたり。ああ、本当にファイナルになるんだろうな、という寂しさも感じつつ、跡部様って愛されているなと嬉しくもなる雌猫です。


     そして話は変わりますが、本誌でふと年齢が出たときに彼らの生年月日が気になったんですよね。

     関東大会決勝日でもある幸村の手術が7月27日で日曜日であることを考えると、1999年~2008年が連載期間ですし、あの年は2003、2008年あたりが候補年ですかね。そうなると、その時15歳である跡部様たちの生まれ年は1988年か1993年か。
     テニプリキャラの10年後の姿が公開されたりしていますし、もしそのまま年を重ねていたら今年で30歳になる1993年の方がしっくりきますかね。まあ次元が違うのでこちらの年月で考えるのも不毛ですが、それはそれとして。笑

     試しにいくつかの占いサイトで、1993年10月4日の男の人の誕生日占いをしてみたんですが、ざっくり書くと「華やかな勤勉家」であったり「頭の回転が速い、直観力があって目立つことが大好き」だったりで、跡部様っぽい感じが結構ありました。「根は人情家で、困っている人を見ると放っておけない純粋な心がある」とかあの宍戸さんのシーンが思い起こされたり。一部でみかけた「人とつながっていたいという願望もありますが、すぐに信用できず、本当に仲良くなるまでには時間がかかる」「熱い魂を持っていて時には頑固者のレッテルが貼られることも」といったのも面白いなと。この占い内容をネタに何か短編が書けそうです。

     明日は全国的に天気が不安定そうですね。石川県の方面が荒れないといいのですが。


     拍手ありがとうございますー!感謝感激。
     それではまた!

  • 北水林冲騎馬隊シリーズ

    20230429(土)21:38

    こんばんは。
    拍手をいただけると頑張ろう!って思えます。本当に本っ当にありがとうございます。頑張りますね!!

    チンギス紀を読み進めていたら、何となく久しぶりに林冲騎馬隊の話を書きたくなりました。チンギス紀ではジェルメとテムル・メリクが好きです。

    当サイトの林冲騎馬隊は林冲騎馬隊という名の、林冲ワンワン倶楽部。
    林冲隊長のためなら死ねる。けど、死ぬと林冲隊長が悲しむ。強くなって生きようみんなで!というモットー。みんな林冲大好き。
    郁保四は常識人。索超は、常識人にみえて残念な人。馬麟は、林冲に首ったけ。しかし、本人には悟られないようにしている。林冲の見えないところで、愛を叫んでる。けど、性愛とかはない。扈三娘は、晁蓋がLOVEで林冲がLIKE。林冲のことは、何やかんやで好き。認められたいと思っている。
    そんな捏造まみれの騎馬隊シリーズ。

    林冲:総隊長。好きな色は黒。
    索超:隊長。好きな色は青。
    馬麟:隊長。好きな人は林冲。索超が林冲と仲良くしていて羨ましい。郁保四羨ましい。
    扈三娘 :隊長。愛している人は晁蓋。
    郁保四 :旗手。常識人。けど、林冲しか見ていない。

    騎馬隊はみんな隊長が大好きなのに、鈍感な林冲は気がつかない。好かれる理由がない。と思っている。
    9巻で奇跡の生還を果たした林冲。目が覚めたら記憶喪失になっていた!とか書きたいね。


    書きたいのはたくさんあるのですがなかなか進まない。聖闘士星矢も書きたいなあなんて思っていたら、アレスとデフテロスの長編で考えていた話のラストシーンの一部だけ書くという暴挙。
    跡部様のラストマッチに向けて何か中編を描き上げたい。
    誰かオラに力を。

    こんなマイペースサイトですが細々と続けてまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。


    以下より詳細の騎馬隊シリーズキャラ覚書 ▼は原作から▽は原作もあるけどほぼ捏造
    Cortaderia林冲騎馬隊キャラ覚書

    林冲
    ▼性格
    凄絶な努力により裏付けられた自信はあるが、自尊感情は低め。こんな自分にもできるのだから他人もできるだろうと、自分と同じレベルを求めてしまうことがある。騎馬隊のことはその実力に信頼と誇りをもっている。
    不器用。優しすぎるけれど、不器用な為冷たくあたったり厳しくあたってしまう。女々しい。憎めない。悲しくなるほど優しく、馬鹿で純粋で弱い人。死んだ部下のことは忘れたと言っておきながら忘れていない。
    時々屈託ない笑みを見せる。自分を無意識に卑下しがち。自分が好意を持たれる筈がないと考えており、鈍い。とにかく鈍い。ヒロインかとツッコミを入れたくなるレベルで鈍い。
    ▽その他
    寝顔が可愛い(公式)。その寝顔を見ようとする騎馬隊のメンバーが近寄ると起きるため、見れた人は幸せ。魯達は林冲の寝顔を見れるのは自分の特権と密かに思っている。
    魯達には絶対的な信頼を持っており、時折甘える。宋江は尊敬しており、自分が色々と思い悩むと尋ねたりする。林冲が押し込めた感情を表に出すのは魯達と宋江の前だけである
    ▽容姿
    豹子頭の名の通り、豹の様な顔つき。漆黒の長髪。脱獄からはポニーテール。髪は長い。禁軍の頃は緩く結び、肩にながしていた。顔つきも弱々しく装っていたため、爽やかな好青年イメージ。牢獄の中では結ばず、髪を下ろしていた。ちょっとボサっており、やさくれ感あり。
    記憶喪失編は髪を下ろし、手入れしているため綺麗なストレート。服もよく変わる。

    馬麟
    ▼性格
    寡黙だが、信をおいた者には意見を言うときは言う。自分が従うべき尊敬に値する人物だと思う者を一人定め、その者には己の過去を話す。
    ▽その他
    残念なイケメンさん。林冲の回りを囲むツンデレ2号。意外と嫉妬深い。林冲を尊敬しており、大好き。本当に好き。盲目的に好き。最近Mに目覚めつつある(ただし林冲に限る)が、まだ大丈夫。林冲殿日記作っちゃうくらい大好き。日記を他人に見られた事は今のところはない、と本人は思っている。自前のポーカーフェイスで何とか無表情を保っているが、林冲の前で鉄笛を吹く時は内心はしゃいでいる。脳内は林冲でいっぱい。致死軍でいうと劉唐。今は林冲の寝顔を見るのに必死。林冲が時折甘える魯達をよく羨む。林冲には本性がばれていない。
    ▽容姿
    数個に分けて結っている。結構長い髪。たれ目、というより虚ろな目。だが、宋江や王進や林冲に出会ってちょっと変わった。とくに林冲。林冲の前では虚ろな目をしているが、離れた瞬間や林冲からの視線が逸れた瞬間キラキラした目になる。その変貌っぷりには部下や索超や扈三娘や郁保四たちもドン引きレベル。もはやポーカーフェイスの達人。

    索超
    ▼性格
    林冲を尊敬している。他人にも厳しいが、自分にはもっと厳しい。優しさと大らかさを持つ。
    ▽その他
    林冲騎馬隊の中で常識人に見せかけて何かズレている。ちょっと天然が入っている。何かと無理をする林冲や、馬麟の林冲に対する恐ろしい程の好意や、なんやかんやで林冲を尊敬し好意を持っているが素直でない扈三娘らを見守る日々に胃に穴が開きそうになる。郁保四はお互い苦労する仲間。だが索超は何かズレている。馬麟の林冲殿日記を見つけてしまった時の衝撃は計り知れない。時折ニートの面が顔を出す。
    ▽容姿
    青い。

    郁保四
    ▼性格
    なよなよしている様で芯はかなり強い。隊長である林冲を尊敬しており、側にいつもいるのが旗手だと考えている。無論、死ぬ時も一緒。
    ▽その他
    林冲騎馬隊の中で唯一の生粋の常識人。だから苦労人。索超も常識人だと思い、入隊してきた時は心底喜んだが、何かとズレてる事に気がつき、また、馬麟も索超をライバル意識したのか留まる事を知らず、更に苦労人の日々。そんな時に声を掛けてくれる林冲はもはや癒し。最近は馬麟が俺も旗手になれば良かったなどと、ボソボソ呟いているのが聴こえるのが悩み。涙脆い。
    ▽容姿
    ガッシリした体系だが、顔つきは優しい。なよなよしている様で芯が強い。イメージは応援団長。

    扈三娘
    ▼性格
    海堂の花と称される美人だが、性格はちょっと凶暴。結婚については大した価値観は持ち合わせていない。
    ▽その他
    林冲を初めは尊敬はしておるものの、嫌っていた。しかし、徐々に徐々に不器用な優しさに触れ、林冲に好意を寄せる。もちろん、一番は晁蓋、だと自分には言い聞かせている。自分でも林冲が好きなどと認めたくなく、違うと言うが、回りはだいたい気付いている。気付いていないのは本人と林冲と郁保四だけである。愛馬は雪嶺という名の白馬。
    好きは好きでも、Loveが晁蓋・Likeが林冲。
    ▽容姿
    美人。切れ長の目に、髪は長く結っている。林冲より長い。前髪はパッツンでお姫様カットかな。