小説あとがき
24 -seasons-①
2023/08/03 14:13中編
今回は季節ごとに書いていた小話である24-seasons-について。24だけだと某海外ドラマになっちゃう。
夏と秋はまだのものがあるので、それが終わり次第書いていきたいと思います。全部終わってから書こうかと思ったんですが24個いっきにはちょっとキツいかも?と思い、今回は全体的なことと春の小話について。
◎24節季小話について
コンスタントに更新したいなと思いつつ、何か良いのないかなとぼんやり考えていたのがはじまりです。四季が好きなので、24節季をテーマに何か書こう!となりました。意外と大変。余裕持って書いているときもあれば、直前まで悩み前日くらいに何か日常でふれたもので書こうと思うものもあったり。基本崖っぷちギリギリ人間です。
本当にショートショートで日常の一コマ的なノリで書いていました。少しでもお楽しみいただけたら嬉しいものです。
◎春(立春~穀雨)について
「サクラサク」
立春。切原君お相手。
書いたのは真ん中位でしたが、季節としては一番最初。なら本当に最初にしようぜ!と思い、入試のお話にしました。時期も2月でしたので、中学受験なら大本山の頃だと思い。
テニプリの学校は私立が多いですよね。どのキャラが良いかなと考えて、受験きっと頑張ったであろう切原君にしました。立海に入学したくてがむしゃらに勉強したんじゃないかなという妄想。
ただ時期が時期で、え、小学生じゃんって思ったのは書き終えた後でした。違うキャラで高校受験とかにすればよかったかな。けど高校受験となるときっとまたシーズン変わっちゃうんだよなという葛藤があり、まあいいか!となってそのままにしています。
「春の風に乗って」
雨水。ダビデさんお相手。
これも誰にしようか悩んだものでした。お雛さんをこの時期に飾ると良縁に恵まれるという言い伝えから、何かはじめましての場面にしようとポチポチかいていました。しかし、決定打がみつからず。丁度、書いていた時が風がめちゃ強い日だったんです。あ、春一番かなぁと思っていたら春風君を思い出し、何故かダビデを書くという。「帽子が飛ぶのを防止」を言いたかっただけかも。
「春山淡冶にして」
啓蟄。手塚君お相手。
山が笑う時期。山と言えば!ということで手塚君に。
タイトルがなかなか思いつかず、もう『臥遊録』の春山淡冶として笑うが如しからそのまま取っちゃいました。
これもほぼ直前に書いていて、朝に雨が降ってそれからものすごく晴れた日でした。
手塚君って恋人ができたらふとした時にドギマギすることをしてきそうだなと思ってできた話です。手塚君の微笑!レアショット!
「華の道」
春分。滝さんお相手。
優雅で妖艶な滝さん。 春彼岸の中日である春分の日は花を生けると良いので、華道といえば滝さんでしょ!となって迷わず彼にしました。
けど内容が思いつかない。滝さんのミステリアスさを出したかったが中々難しかったです。何となくファンブックを眺めて、校内美化委員というのがあるのか、となって校舎に飾られている花とかあるよなと思って書いていました。
「逢坂春の陣」
清明。徳川さんお相手。
高校生を書いてみたいと思って徳川さんにしました。丁度新年度の時期なので、原作より後の進級したタイミングを書いてみました。
キャラブックでは好みのタイプを考えたことがない彼。なるほどなと思いつつ、デートスポットは考えている彼。しばらくプロフィールとにらめっこしていました。恐らく海外育ちだから距離感バグがあったらちょっと良いなと思いまして話を書いていました。そして、あの徳川の苗字ですし外堀埋める作戦とか上手そうという勝手な判断でこんな感じの内容になりました。
「はじまりの雨音」
穀雨。海堂君お相手。
学校ではちょうど健康診断が行われている頃かなと思い、それから派生して書きました。あとは普通に穀雨なので雨をテーマに。種まきにもってこいの季節なので、恋の種まきと言うことで本当に馴れ初め話。
海堂君は気遣いできる優しい子。一緒ににゃんことかと戯れる系にしようかとも思いましたが、走っている彼が好きなので走らせました。私の大好きな海堂君のアルバム『蛇ガラ』の「レッツ」ネタがほんの少し入っています。
夏と秋はまだのものがあるので、それが終わり次第書いていきたいと思います。全部終わってから書こうかと思ったんですが24個いっきにはちょっとキツいかも?と思い、今回は全体的なことと春の小話について。
◎24節季小話について
コンスタントに更新したいなと思いつつ、何か良いのないかなとぼんやり考えていたのがはじまりです。四季が好きなので、24節季をテーマに何か書こう!となりました。意外と大変。余裕持って書いているときもあれば、直前まで悩み前日くらいに何か日常でふれたもので書こうと思うものもあったり。基本崖っぷちギリギリ人間です。
本当にショートショートで日常の一コマ的なノリで書いていました。少しでもお楽しみいただけたら嬉しいものです。
◎春(立春~穀雨)について
「サクラサク」
立春。切原君お相手。
書いたのは真ん中位でしたが、季節としては一番最初。なら本当に最初にしようぜ!と思い、入試のお話にしました。時期も2月でしたので、中学受験なら大本山の頃だと思い。
テニプリの学校は私立が多いですよね。どのキャラが良いかなと考えて、受験きっと頑張ったであろう切原君にしました。立海に入学したくてがむしゃらに勉強したんじゃないかなという妄想。
ただ時期が時期で、え、小学生じゃんって思ったのは書き終えた後でした。違うキャラで高校受験とかにすればよかったかな。けど高校受験となるときっとまたシーズン変わっちゃうんだよなという葛藤があり、まあいいか!となってそのままにしています。
「春の風に乗って」
雨水。ダビデさんお相手。
これも誰にしようか悩んだものでした。お雛さんをこの時期に飾ると良縁に恵まれるという言い伝えから、何かはじめましての場面にしようとポチポチかいていました。しかし、決定打がみつからず。丁度、書いていた時が風がめちゃ強い日だったんです。あ、春一番かなぁと思っていたら春風君を思い出し、何故かダビデを書くという。「帽子が飛ぶのを防止」を言いたかっただけかも。
「春山淡冶にして」
啓蟄。手塚君お相手。
山が笑う時期。山と言えば!ということで手塚君に。
タイトルがなかなか思いつかず、もう『臥遊録』の春山淡冶として笑うが如しからそのまま取っちゃいました。
これもほぼ直前に書いていて、朝に雨が降ってそれからものすごく晴れた日でした。
手塚君って恋人ができたらふとした時にドギマギすることをしてきそうだなと思ってできた話です。手塚君の微笑!レアショット!
「華の道」
春分。滝さんお相手。
優雅で妖艶な滝さん。 春彼岸の中日である春分の日は花を生けると良いので、華道といえば滝さんでしょ!となって迷わず彼にしました。
けど内容が思いつかない。滝さんのミステリアスさを出したかったが中々難しかったです。何となくファンブックを眺めて、校内美化委員というのがあるのか、となって校舎に飾られている花とかあるよなと思って書いていました。
「逢坂春の陣」
清明。徳川さんお相手。
高校生を書いてみたいと思って徳川さんにしました。丁度新年度の時期なので、原作より後の進級したタイミングを書いてみました。
キャラブックでは好みのタイプを考えたことがない彼。なるほどなと思いつつ、デートスポットは考えている彼。しばらくプロフィールとにらめっこしていました。恐らく海外育ちだから距離感バグがあったらちょっと良いなと思いまして話を書いていました。そして、あの徳川の苗字ですし外堀埋める作戦とか上手そうという勝手な判断でこんな感じの内容になりました。
「はじまりの雨音」
穀雨。海堂君お相手。
学校ではちょうど健康診断が行われている頃かなと思い、それから派生して書きました。あとは普通に穀雨なので雨をテーマに。種まきにもってこいの季節なので、恋の種まきと言うことで本当に馴れ初め話。
海堂君は気遣いできる優しい子。一緒ににゃんことかと戯れる系にしようかとも思いましたが、走っている彼が好きなので走らせました。私の大好きな海堂君のアルバム『蛇ガラ』の「レッツ」ネタがほんの少し入っています。