今回パステルの最終話を少し修正しました。

　ラストの彼の台詞がずっとずっと違和感があったんですよね。唐突過ぎん？って。けど跡部と幸村、どちらが言っても違和感のない台詞と思うと難しくて。いや別々に書けよって話ですよね。
　ラストの返事のところ、夢主、それはもう恋ですよという雰囲気で書いていたのでもうキャラに言わせちゃいました。
　一応番外編で、跡部様を選んだ後に幸村とどういうやりとりをしたかは　はじめてのテニスで何となく示しています。


　今回は、夢主について少しだけ。

♢夢主について♢
　3人か4人かで一瞬悩みましたが、あまり多すぎてもなと思い3人に。デフォ名は全部苗字名前だと混乱するので、3つと言えば松竹梅と思って。
　苗字の変換はありでもよかったのですが、変換欄が大きくなっちゃうのが少し嫌で、あまり出ないからいいかと。あと、滝くんと同じクラスで竹川なら出席番号前後かな、なんて思ったり。それから松山だとあのクラスのあそこに入れるな、なんてことも（これはまた番外編で使用予定ですが）。
　容姿に関しては特に決めていませんので、ご自由に。

　愛されといったつもりで執筆していましたが、逆ハーでもあるのかな？なんかそこらへんのくくりが難しいです。
　何となくのイメージとしては主１が氷帝・立海・四天宝寺・比嘉寄り、主２が青学・ルドルフ・六角・不動峰寄り、主３が氷帝寄りのつもりでした。滝くんは夢主全員と親友です。
　主２と主３の二人は恋の自覚も早かったので、他のキャラとの絡み描写が少ないです。けど顔の広さでは主２が一番だったりします。
　主１はメインなので、色んなキャラから矢印が伸びています。人たらし。跡部や幸村は落ちとして当然好きで、白石、謙也、（切原？仁王？）あたりが異性として好きで、日吉、樺地、宍戸、手塚、越前、海堂、乾、木手、亜久津、立海、四天とかから信頼・好意ですかね。立海とかは幸村教なので、幸村が好意を持って接したらもう皆も自然と信頼してくる感じになりそうだなと。けれど、肝心の主は恋愛よりもマネージャー業に一生懸命で、恋とかそういうものへの思考回路が消えてる感じです。テニプリキャラも多くはそんな感じがしますが。跡部様が好きになる人ってどんなだろうと思いながらでした。
　パステルでは可能な限り、それぞれの中学生らしさを意識しました。

　主１と跡部様は、くっついた後もすれ違いがあったりして、番外編でそのあたりを記していければ嬉しいです。この万年すれ違いカップルが！しっかり話をしろ！と氷帝の皆に叱られて欲しいです。

　ありがとうございました。