氷帝３年生の３人のお話です。
　主人公１がメインヒロインで、主人公２と主人公３はサブヒロインといったかたちです。（第六章からは特に）
　皆キャラクターから好かれますが、主人公１視点が多いため自然と主人公１が愛され傾向。
　氷帝、立海、青学、四天が主です。
　名字は固定。（名字はほとんどでないです)

　心に傷を持つテニス部苦手な仲良し３人が、テニス部と色々あってマネージャーになって関わっていく古のテンプレストーリーです。
　ほのぼの、ギャグ多めのシリアスも時々。
　それなりに原作沿い（漫画・アニメ）ですが、一部改変、捏造設定があったりします。氷帝視点から原作に沿っていくような感じです。苦手な方はご注意を。



　以下、夢主達の簡単な説明(読まなくても問題ないです)。
　主人公２、主人公３の落ちが記されていますので、知りたくない場合はご覧にならず本編にお進みください。






♢主人公１：松山 まつ(メインヒロイン)♢
　氷帝３年Ｂ組。１年の終わり頃に編入で入学。
　天文部(廃部寸前)所属。持久走が得意だが短距離も速い。
　部長ズ寄り。


♢主人公２：竹川 たけ♢
　氷帝３年Ｂ組。氷帝中等部から入学。
　男勝り。スポーツ万能。
　帰宅部だが、運動神経の良さで色んな部活のヘルプにいく。
　海外に住んでいたこともあり、英語ぺらぺらのバイリンガル。
　不二周助落ち。


♢主人公３：梅木 うめ♢
　氷帝３年Ｂ組。幼稚舎部から氷帝生。
　美術部所属。結構毒舌。
　忍足侑士落ち。



　基本みんなちょっと口が悪いですが元気で明るい根は真面目な性格です。過去の傷を乗り越えて成長していきます。途中、人の死に関する話があります。よろしくお願いいたします。


※第八章からでる第４のキャラ：根須 ねず※
　好き嫌いの分かれそうな人物です。それなりに物語に関わるので名前変換ありにしています。
　主人公ではないので落ちキャラいません。