大部離れた話
どこまでも閉鎖的になろうと思えば簡単
無理にでも開放するのとは違って
自分の意思を尊守できる
自分の内側から開放された世界を作り出したらどうなるだろう
自己責任で構築される世界
他人からの評価とは言い難い差別
途中で自分の世界を核弾頭で貫けたら
考えてはボタンに手をかけ揺らぐ心
それは目眩なのか誘惑なのか区別がつけられない
他人を自分の世界から突き落としたはずなのに
見た事の無い色とモノが広がってる
消したはずのソレから聞いた事の無い音がする
笑い声にも泣き声にも怒る声にも聞こえる
揺れが酷すぎて何が起きているのか解らない
自分の手が何かを掴んでる気がする
最後に潰した虫はなんだったろう
感動に満たされた世界
そこに自分はいただろうか
無理にでも開放するのとは違って
自分の意思を尊守できる
自分の内側から開放された世界を作り出したらどうなるだろう
自己責任で構築される世界
他人からの評価とは言い難い差別
途中で自分の世界を核弾頭で貫けたら
考えてはボタンに手をかけ揺らぐ心
それは目眩なのか誘惑なのか区別がつけられない
他人を自分の世界から突き落としたはずなのに
見た事の無い色とモノが広がってる
消したはずのソレから聞いた事の無い音がする
笑い声にも泣き声にも怒る声にも聞こえる
揺れが酷すぎて何が起きているのか解らない
自分の手が何かを掴んでる気がする
最後に潰した虫はなんだったろう
感動に満たされた世界
そこに自分はいただろうか
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