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世界樹の迷宮Ⅲリマスター

※外見注釈ない子は外見とクラス統一

【覚えた方がいいかもしれないあらすじ】
マギニアの冒険を終え、ワカバの里帰りということでアーモロードに戻ってきたキャンバス一行
アモロを堪能しているのも束の間、突如謎の光に包まれてしまい、気が付いたら世界樹が踏破される前のアーモロードに飛ばされてしまった!
ただのタイムスリップではないらしく、かつてアモロの世界樹を踏破したワカバの友達やアモロで育ったワカバ自身が存在していない“似ているけど少し違う世界”に飛ばされてしまったらしい。
元の世界に戻る手がかりはただひとつ「世界樹を踏破する」
スオウの占いを信じるしか道がないキャンバス一行はアーモロードの世界樹に挑むことに……
ちなみに世界樹Xから1年経っている。


◇第1パーティ
コキ
クラス:シノビ♀1(サブ:ウォリアー)
年齢:25歳
一人称:私
女性しかいないギルド「キャンバス」のギルドリーダーを務める女性。
自覚のある苦労人。ワカバのご飯代で常に金欠のためお金にはうるさい。
切り替えがハッキリしているため仕事時の口調は棘があるがギルドメンバーと話す際は素の砕けた口調で話す。
ワカバの保護責任者を自称していて世話をしているが実際に依存しているのはコキ本人の方だったり。
昔は東のある国に仕えていたが君主と男女関係を持ったために追放され、追手を撒くために左手薬指を犠牲にしている。
男なんてクソ食らえ


ワカバ
クラス:ウォリアー♀2アナザー(サブ:バリスタ)
年齢:22歳
一人称:わたし
アーモロードの冒険者だったのんびり屋さん。言葉数がやや少なめ。
常にお腹を空かせており燃費が激しい。食べられる物なら何でも口に運ぶ困ったさん。小腹が空いた時はコキをよくかじっている。
自分より弱い者を守ろうとするため年下や弱者には優しい。
コキは大好き、美味しそうだから。
幼少期はアーモロードの冒険者として樹海に潜っていたが第二階層でギルドは全滅。その時のショックで精神年齢の成長が止まっている。
男は私を置いて行くからキライ


スオウ
クラス:ゾディアック♀2アナザー(サブ:ウォリアー)
年齢:29歳
一人称:アタシ
占い師として活動していた星読み。他者の未来を読むことができ、コキとワカバの未来が面白そうだから付き合っていた。
態度がでかい上に自己中心的だが一般常識はあったりとそれなりにまとも。言葉がややキツいのが難点。
レムリアから戻った時点で冒険者は引退するつもりだったが、コキに泣きつかれたので渋々続けてやることにした。
未来を見通す力を持つ代償として短命だがそのことは誰にも話していない。一族の中では長生きしている方だとか。
クレナイ復帰後は第2パーティに合流予定。
男も女も面白い運命なら大歓迎


カヤ
クラス:ファランクス♀1アナザー(本来は茶髪に紫色の瞳)(サブ:ファーマー)
年齢:20歳
一人称:私
元男装パラディンの騎士。アーモロードではサイズの合う鎧が無かったため渋々女性用鎧を着用した。スカートが慣れない。
しっかり、真面目、几帳面の三つが揃った委員長タイプでコキと共にギルドを根っこから支えている。
極度の男性恐怖症のため異性を前にすると恐怖のあまり固まってしまう。外見が中世的だったらそこそこ平気。
クレナイとは恋仲で現在婚約中。暴走する彼女の制止が主な仕事。
故郷で騎士団に所属していたが腐りきっていた組織を変えようと奔走した。しかしそれを煙たがれた結果、複数人から乱暴されてしまい騎士団を辞めてしまった過去を持つ。
男の人は怖いです


サクラ
クラス:モンク(外見は新プリ)(サブ:プリンセス)
年齢:21歳
一人称:ウチ
転移先アーモロードで出会った宝石商見習い。王族のような格好をしているのは「宝石商として見た目を飾るのは当たり前」という持論から。
言動が軽く難しいことはあまり考えないが他者との共感生が非常に強く、喜びは分かち合い悲しみには寄り添うことができる。
両親が商人だが家の跡を継がずに自分の力で宝石商を始めるため、そして自身の知的欲求を満たすため、世界樹に「マジでキレイですっげー感じの伝説の宝石」を求めてやって来た。
ついでに「自身を心から愛する男は絶対に死ぬ」という謎体質を改善するためのカギも探しにきた。
男を不幸にさせてしまうけど別にいいかな


クレナイ
クラス:ショーグン♀2(本来は赤髪に桃色の瞳)(サブ:パイレーツ)
年齢:26歳
一人称:ワタクシ
女性しかいない村で育った武人で同性愛者。階段から転げ落ちた際の怪我のせいで現在療養中。第3階層踏破のタイミングで怪我が完治し冒険者に復帰した。
言葉はおしとやかだが中身は自由奔放なワガママ。美人なのに子供っぽい。
この世にいる全ての男に憎悪を向けており隙あらば抹殺しようとするため各所でトラブルが絶えない。
カヤとは恋仲で現在婚約中。カヤちゃんは可愛くって自分に似てるから大好き。
昔は男性が苦手だったが、父と兄に母親を殺されてしまったことがきっかけで男を憎むようになった。
男なんて大嫌い


どりぴ
クラス(?):お化けドリアン
年齢:不明
一人称:ぼく
サクラが手懐けた全長15㎝ほどの小ぶりなお化けドリアン。「どりぴ」という名前はサクラが付けた。
人間の言葉が話せるが戦闘能力皆無の謎の魔物で、自分に声をかけてくれたサクラや人語を話す魔物をあっさり受け入れてくれたキャンバスに懐き、ギルドに飼われている魔物として行動を共にすることになった。
普段はサクラの頭の上が定位置。
一人称は「ぼく」だが性別不明。


◇第2パーティ
シラアイ
クラス:ウォリアー(外見はプリンセス♀1アナザー)(サブ:プリンセス→ショーグン)
年齢:19歳
一人称:アタシ
アーモロード郊外の島国で生まれ育ったお姫様。
頭のてっぺんからつま先まで戦士気質。戦いが、特に命がかかったヒリヒリの戦いが大好きな戦闘ジャンキー。言動が勇ましいといよりも戦闘バカに近い。
幼少期は大人しかったが国王でもあり熱血騎士だった父親は非常に心配性でもあり、娘が自分の身を自分で守れるように……と育てた結果こうなった。
王位継承の話になり「自分より貧弱な男となんか契れるか!」と反抗したところ「じゃあ納得できるような相手探してこい!」と母親に逆ギレされ、アーモロードにやって来た。
まあ最悪の場合は双子の妹が王位継ぐからいいかとも思ってる。


シウ
クラス:モンク♀2アナザー(サブ:ファランクス)
年齢:17歳
一人称:ボク
シラアイの従者、身長145㎝の頑張り屋さん。
出身地不明。どこかの島から流れ着いた漂流者、王家に拾ってもらってからはシラアイのお付き兼影武者として働いていた。
冷静沈着系の真面目だがどこか抜けており割と騙されやすい。ギルドマスターのコキや冒険者として先輩のカヤを大変尊敬している。
成人目前とは思えないぐらい小柄のためギルドメンバーたちから一方的に子供扱いされることが多々あり不満。やることなす事ちょこまかしていて可愛らしい。
「シラアイの一番の理解者は自分だし自分以外にいてはいけない」が持論。


ウラハ
クラス:新ファマアナザー(サブ:ビーストキング)
年齢:65歳
一人称:アタシ
アモロの樹海に潜り続けて約50年のベテランファーマー。
長きに渡り雇われ冒険者を続けており必要以上に樹海に潜らないことを信条としていたが、そろそろ引退を考えていた歳だったので最後の冒険としてキャンバスに同行することに。
必要以上に馴れ合わないドライな性格を自負しているが精神年齢が子供のワカバや小さいシウはそれなりに可愛がっている。言葉と行動が一致しないツンデレ。
同業者の夫がいたが三年前に他界している。


ベニトウ
クラス:バリスタ(外見は新パイ)(サブ:ゾディアック)
年齢:25歳
一人称:オレ
物心ついた時から海賊で気がつけば海賊船の船長をしていたが弩の魅力にすっかりハマって陸に上がった。
男所帯の海賊で育ったこともあって言動は豪快かつ乱暴で下品、加えて酒カス。
樹海踏破というよりも自分の欲望第一で動いており人の言うことをあまり聞かない。ただし力関係が上のコキの言うことは素直に従う。
バイセクシャル枠。


ハナアサギ
クラス:アンドロ(外見は新ゾディ)(サブ:ゾディアック)
年齢:不明(外見は20代中頃ぐらい)
一人称:私
見た目も言動も人間、中身は機械の謎の生命体。深都産アンドロではなく別の“どこか”からやってきた「モノの狭間と狭間を渡る能力を持つ旅人」この世界の不可解な現象を解決するためにキャンバスに助力している。
対象者に犠牲を払わせることで「未来を選択させる」能力も使えるらしい。
飄々としており捉えどころのない性格と言動をしている。隠し事が多いためかイマイチ信用されていない。
神出鬼没で常にどこにいるのかも分からない。コキが呼べば大体すぐに出てくるし彼女の言うことは素直に聞く。



サクラちゃん呼び名集
コキ→リーダー
ワカバ→わか
スオウ→すーちん
クレナイ→くれっち
カヤ→かやぴ
シラアイ→しらてぃ
シウ→しうちょん
ウラハ→うーばぁ
ベニトウ→べにちゃそ
ハナアサギ→あさぎん
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