その2
女審神者
ブラック本丸へ放り込まれ、刀を向けられ、手入れしてやったと思ったら離れの屋敷から出るなといわれ、散々な人。
だけど逞しく通販というチート方法で離れを改造していき、自分の楽園を作った。
乙女ゲーム・格闘ゲーム・シューティングゲーム・RPGと何でもそつなくこなす事が出来るが、頭を使うゲームは苦手らしく、あまりやりたがらない。
しかし初期刀である歌仙兼定に頼まれるとやってしまう。この空間に来てからの初めての話し相手でもあり、初めてのゲーム友達であるため、甘やかしがちのようだ。
最近の悩みは歌仙と長谷部が本来戦場で言う決め台詞をゲーム中に叫ぶこと。そろそろ本気で出陣させないと…と思いながらも今日も彼女は二人をゲームに誘います。
石田三成派(せんむそ)・ゼルダ使い(大乱闘)・ヨッシー使い(カートマリオ)
年齢は20代前半らしい。
歌仙兼定
ブラック本丸へ放り込まれたり刀を向けられたり離れに押し込まれる主を見ていながら、刀の姿であったため庇う事が出来なかった事を今でも気にしているらしい。
一週間程忘れられていて、体を与えられたと思ったら初めての主命がゲームしようぜ!だった。
格闘ゲーム・RPG・パズルゲームをよくやるらしく、頭を使うゲームが得意なようだ。彼にぶよぶよをやらせるとゲームから「ばよえ~ん」しか聞こえない。RPG系はやり込み要素があると燃えるようだ。
ガラシャ派・ピット使い・キノピオ使い
完全に前の主の趣味が反映され、ガラシャが好きなようだ。
せんむそに関しては主とはソリが合わない。彼は三成があまり好きではない。
へし切長谷部
初鍛刀。主の現状を知り首を刎ねてこようとしたがその後にやった大乱闘の魅力に捉われ、大人しくゲームをすることにした。
主命ならなんでもするって言った事が全ての間違いだった。刀であることを忘れゲームに興じることとなる。
格闘ゲーム・パズルゲーム・RPG・戦略ゲームなど主命であればなんでもこなします。しかしお気に入りはピクミソ3らしい。ピクミソは放ってはおかない主義。
織田信長派・オリマー&ピクミソ使い・マリオ使い
本人は信長なんて…!と言っているがよく使うのが信長。つまりそういうことだ。
せんむそで本能寺やってると「俺もあそこに居れば…」といじけるので注意しよう。