こんばんは、コメント失礼いたします！
たまたま個人サイトサーチを眺めていたら、「同人女の感情」という文字列が目に飛び込んできて、すぐにアクセスした次第です。
早速『秘密の花が咲く午後に』と『蜂蜜色に光る夢』を読ませていただきました。（『虚の先まで七光年』も後程読みたいです！）
両想いの綾七の空気感がめっちゃ静かにラブラブ！　という感じで最高でした。原作だと七瀬の矢印が強い感ありますが、綾城さんもイベントでスペースまで新刊買いに来た七瀬の名前と顔を覚えていて「好きな字書きさんが来てくれた」って言ってるんですよね。これからも二人は少しずつ緩やかに愛を育んでいくんだろうな～という余韻がとても好きです。

『蜂蜜色に光る夢』なんですが、好野と蓮見のコンビがめっちゃ好きなので刺さりました。ウワーッとなりました。原作の二人はまだ学生でしたけど、イベントに何回も一緒に参加するにつれて大人になった二人、というのがちょっと落ち着いた会話にも表れてるのかな～と思いました！
夢の中で「○○しないと出られない部屋」に閉じ込められちゃうのも可愛いし、フレンチ・キスの意味間違えちゃうのも腐女子あるあるだ～と頷いてました。

同人女の二次は自分でも書いてるので、Pixivで百合アンソロ企画の告知を見た際には正直かなり参加したかったのですが、当時は別のアンソロ企画の原稿なども重なったのでやむなく断念しました。ですので、今回こうして素敵なお話が読めて、とても嬉しかったです。

長文失礼いたしました。ポケモンも好きなので、個人サイト巡りの楽しみがまた一つ増えました。素敵な作品をありがとうございました！