第十一話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良く分かってなくて勅使河原暁になります。
申し訳ございません
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普段、死覇装を着ていて見えない白い素肌が惜し気もなく晒されている
「水着姿の一つや二つで情けないわね。ほっといて行きましょ」
ぼーっと見惚れたままの檜佐木と恋次に呆れて乱菊が歩き出す
「ま、松本副隊長殿っ!」
「どこかわかるのですか?!」
「歩いてりゃそのうち見つかるわよ。どうせやちるがはしゃいでるんだから」
確かにそうだと納得して歩き出した三人を檜佐木と恋次が引き留める
惚けて案内も出来なかったと知れたら、朽木に何を言われるかわかったものじゃない
「暁は泳がぬのか?」
「えぇ、今日はやめておきます」
「そうか、私は草鹿副隊長殿といるから気が向いたらくるのだぞ」
楽し気に走って行ったルキアに微笑む
来て良かったですね
ルキアの笑顔に自分も嬉しくなる
「…たまには良いものだな」
「朽木隊長?」
同じようにパラソルの下にいた朽木が笑みを含んだ
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